午後4時過ぎ。
敷島町の下中条地区から双葉町へと向かう。
響ヶ丘の長く急な坂。
一帯は新興住宅地で周囲には新しい家屋が建ち並ぶ。
坂を上り切ると双葉町だ。
中央自動車道沿いの道を西へ。
場所的には双葉サービスエリアを過ぎた辺りで、遠くに見える標識は双葉ジャンクションの案内板。
正面には見晴らしの良い南アルプス市方向の景色が広がっているのだが、、、
左へ進むと中部横断自動車道で南アルプス市や増穂町へと続いていく。
ＪＲ中央線塩崎駅の北側に位置し、橋上には坊沢川に沿った民家が建ち並ぶ。
10分ほど休憩したあと再び西へ。
写真は宇津谷橋の上から見た景色。
晴れていればもっと綺麗な景色なのだろうが。。。
南側の眼下には韮崎市の大草町上條東割地区や大草町若尾地区といった町並みが広がる。
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左手には七里ヶ岩が長く続き、その南端には韮崎平和観音像も見えてきた。
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その先には韮崎市街地が広がる。
何処へ続くのかは知らないが、取り敢えず真っ直ぐ進んでみよう。
いや、ちょっとというよりかなり狭く、しかも急勾配の道。
途中で農作業のオッチャンに、「ここから市街地へ下れます？」と訊いたら「道はあるよ」と簡単に言っていた。
確かに道はある。
でも自転車が下るような道じゃない気が。。。
ま、いざとなったら担げばいいか。
取り敢えず左折して韮崎駅を目指すことにする。
が、ここは左折する。
約1時間40分ほどかかったが韮崎駅へ到着。
ここからは県道6号へ抜け、午後7時半ころ帰着した。
