2009年9月7日 気持ちの良いの青空が広がった。 少々出遅れたが、久々にデータ取りへ出てみることにした。 午後2時30分 旧敷島町の敷島台を西進して茅ヶ岳広域農道へと向かう。 |
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午後2時50分 僅かに雲はあるが天気はほぼ快晴。 南アルプス、八ヶ岳、茅ヶ岳、富士山など周囲の山々も綺麗に見えている。 近ごろは夕方になると崩れることの多い天気だが、この分なら夕立の心配もなさそうだ。 |
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午後3時10分 銀河鉄道公園から西側を望む。 正面は七里岩で韮崎市を分断するように長く続いている。 その上にそびえる最も高い山は薬師岳2780m、観音岳2840m、地蔵ヶ岳2764mといった鳳凰三山で、その左に御所山1892.4m、鈴嵐山1435.6m、千頭星山2138.5m、甘利山1740mなど林道でもお馴染みの山々が並んでいる。
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午後3時22分 韮崎市穂坂町。 さて林道の入り口へとやって来た。 ここからはデータを取りながら進んでいく。 |
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午後3時32分 最初は舗装路だが直ぐに未舗装路へと変わる。 多少の草は生えているが路面はフラット。道幅もそれなりにあるから快適だ。 |
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午後3時36分 ススキ道。 ここからは沢を大きく廻りこんで南西へと進んでいく。 |
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午後3時42分 ススキ道が終わって山の裏側へ。 400mくらいはあっただろうか、ここからは長い直線路を北東へと向かって進んでいく。 |
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午後3時55分 直線路が終わると開けた場所へ。 左手の木々が伐採されており開放的だ。 |
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午後3時56分 ここまで概ね上ってきた道だが、伐採地点が終わると同時に下り坂へと変わる。 |
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午後4時00分 下りへ入るとまたまた藪道へ。 |
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午後4時02分 景色的には冴えないが、時おり韮崎市や武川村方面の景色が顔を覗かせる。 |
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午後4時13分 泥道と水溜まり。 それほど多くはないが時おり現れるので要注意だ。 |
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午後4時19分 1時間ほどかかって茅ヶ岳広域農道へ到着。 |
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午後4時30分 10分ほど休憩して別の道へと進む。 |
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午後4時33分 景色はないが木漏れ日が心地よい道だ。 |
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午後4時35分 が、それも束の間で徐々に草道へ。 この辺りは路面が軟弱で時おり泥を巻き上げた。 |
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午後4時37分 少々草が深くなってきた。 道幅が分からないので慎重に進む。 |
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午後4時40分 草道を脱してT字路へ。 このT字路はどちらへ曲がっても同じ道に出るが、今回は取り敢えず右へと進んでみた。 |
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午後4時43分 路面が見えないほど厚く堆積した草。 気を付けないとタイヤが滑りそうだ。 |
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午後4時46分 おっとこれは酷い。 刈り込まれていたのはここまでで、この先は路面が全く見えないほどの厚い草が覆っていた。 道の右側は切り立った崖。 藪こきは一向に構わないのだが、これでは路肩が崩れていても分かりそうにない。 ということで先ほど分岐道へと戻り左側の道へ進むことにした。 |
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午後4時51分 こちらがT字路を左へ曲がった道。 右折側とは大違いで極めて走りやすい道になっている。 |
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午後4時57分 山の南側斜面に出て西へと進んでいく。 |
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午後5時02分 標高的には750m前後といったところだろうか。 それほど高くはないが、左手となる南側には盆地の景色が顔を覗かせる。 ここから見える景色としては正面が旧双葉町方向で、中部横断自動車道や釜無川、環境衛生センターなどが見て取れる。 |
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午後5時05分 山の南側斜面から徐々に西側斜面へと廻り込む。 このころになると北西の方角に甲斐駒ヶ岳が顔を覗かせる。 |
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午後5時11分 暫く走って饅頭峠線と接続。 左折すると饅頭峠線の起点方向となり、右折すると饅頭峠方向へと向かっていく。 せっかくなので饅頭峠まで行ってみることにした。 |
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午後5時18分 冬場は割と広く感じる饅頭峠線だが、夏場は道幅いっぱいまで枝葉が伸びていて狭く感じる。 |
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午後5時22分 尾根道を東へと進んでいく。 冬枯れの時期には右手に富士山、左手に八ヶ岳などを望む場所もあるのだが、この時期は厚い木々で全く見えない状態だ。 |
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午後5時30分 饅頭峠線へ入って約19分で饅頭峠へ到着。 ここは市の境界にもなっており、進行方向から見て右手側が韮崎市で左手側が北杜市だ。 韮崎市側には饅頭峠の看板が建っており、名前の由来や同峠に残る伝説などが記されている。 |
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午後5時37分 饅頭峠からは更に東へと進んで柳平線へと到着。 同地点は深田記念公園の横で、左手方向に視線を向けると直ぐの場所に四阿が建っている。 |
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午後5時40分 そろそろ日暮れ時だ。 10分ほど休憩して帰路へ就くこととした。 当日の走行距離は約40キロ。 僅か3時間ほどという短い時間だったが、天気が良かったこともあり久々に気持ちの良いプチツーとなった。
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