2010年3月9日

あらら、雪が..........
午後からの雪は深夜まで降り続き、自宅周辺では約10センチの積雪となった。

2010年3月10日 午後4時22分

翌日。
朝方は曇っていたが、
日が高くなるにつれて青空が広がった。
少々時間的に遅くなってしまったが(はい、いつものことです)、急遽近場をうろついてみることにした。
気温計の表示は8度。日差しがあるので暖かく感じた。

午後4時24分

県道7号を北進して昇仙峡方面へ向かう。

右手は甲府市平瀬町。
日差しでかなり溶けたようだが、それでも田んぼには5センチ程度の雪が残っていた。

午後4時30分

昇仙峡の入り口となる長瀞橋へ到着。
ここから渓谷沿いの道へと進み、県営駐車場や金桜神社を経てホッチ峠方面へ抜ける予定だったのだが........



現在地とホッチ峠まっぷ 元の写真に戻す

午後4時33分

なんと.........工事中?で入り口に全面通行止の看板が.......

午後4時38分

さてどうしたものか。
仕方がないので下帯那方面へ行くこととして、取り敢えず千代田湖方面へと向かうことにした。

午後4時45分

おっと電柱がポッキリ。
どうやら法面の倒れた木が電線に引っ掛かり、その重みで電柱が折れてしまったようだ。

午後4時53分

下帯那地区。
背後に見えるのは千代田湖。

午後5時1分

帯那山線の起点へ到着。
除雪されているようだったのでちょっと入ってみた。

午後5時3分

が、それも分譲地までで、そこから先は積雪路になっていた。
同地点での積雪は5センチ程度だが、帯那山線は水ヶ森線へ抜けて行く林道なので、終点付近では10センチ以上になっているかもしれない。

午後5時6分

せっかくなので昭和池へ寄ってみた。
灌漑用に造られた人工池で、2年くらい前(だったかな?)に改修されて随分と綺麗になった。

ちなみに直ぐ近くには同じく灌漑用の大正池がある。
大正池は大正15年、昭和池は昭和2年に造られたそうだ。

ちなみに全く関係ない話しだが、昭和元年と昭和64年はどちらも僅か1週間ずつだそうだ。最初と最後の昭和がどちらも1週間というのがちょっと面白く感じた。

午後5時10分

穴口峠(ツク坂峠)へ到着。
これより以東に車の通れる道はない。
ただ歩いてなら南へ進んだ興因寺山から金子峠へ、東へ下ると上積翠寺町の古湯坊温泉へと抜けられる。



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午後5時25分

日が暮れたので帰路へ。

千代田湖を経由し、自宅へ着いたのは午後5時40分ころ。
まだ周囲は充分に明るさを残しており、年初に比べると随分と日が長くなったことを実感させられた。




はい、いつものように中途半端ですが........(了)