評価は個人の好みやその日の天候、気温などによって大きく異なります。また、季節や時間帯によっても受ける印象は大きく違います。表記してある評価はあくまで目安程度にお考え下さい。
評価はA(最良)からE(最悪)までの5段階で、更にプラスマイナスが付く場合があります。なお評価の基準はCを平均としています。


舗装路の評価欄について
 A 2車線以上の道幅があり非常に走りやすい道です。
 B ほぼ1.5車線程度の道幅があり走りやすい道です。
 C 1.5車線、もしくは1.5車線弱の道幅ですが場所によっては狭いところがあります。
 D 道幅が狭く、車同士だと擦れ違いに手こずるかもしれません。
 E 全線に渡って1車線程度しかなくかなり狭い道です。


ダート路の評価欄について
 A 走行幅が2車線以上あり非常に走りやすい道です。
 B 走行幅が1.5車線程度あり走りやすい道です。
 C 走行幅が1.5車線程度あり概ね走りやすい道ですが、場所によっては走りにくい部分もあります。
 D 走行幅が狭くちょっと走りにくい場所があるかもしれません。
 E 走行幅が狭くかなり走りにくい道です。4輪での走行は避けた方が無難です。


道幅について 以下は当サイトだけで通用する道幅です
2車線
(センターラインあり)
林道では滅多に見かけませんが、一般道路並みの広い道で大型の4輪車でも全く問題なく走行できます。山梨県内では真木小金沢線の一部で見られます。
2車線
(5.0mから7.0m)
広域基幹林道などで時どき見かけます。
道幅が広く、大型の4輪車でもスピードを落とすことなく擦れ違えます。
2車線弱
(5.0m程度)
広域基幹林道などで見かけます。
道幅が広く、大型の4輪車でも殆どスピードを落とすことなく擦れ違えます。
1.5車線強
(4.0mから5.0m)
一般的な林道より少し広めです。
道幅もまずまず広く、大型の4輪車でも多少スピードを落とすだけで擦れ違えます。
1.5車線
(4.0m程度)
県営林道など一般的な林道の広さです。
大型の4輪車ではスピードを落として擦れ違います。
1.5車線弱
(3.6mから4.0m)
市町村林道でよく見かけます。大型の4輪車では徐行で擦れ違うか、場所によってはどちらかが停車、バックして道を譲るなどで擦れ違います。4輪車では狭く感じます。
1車線強
(3.6m程度)
作業道や枝道などに入っていくと時どき見かけます。4輪では非常に狭く感じ、4輪車同士での擦れ違いはできません。ピストンが多いので4輪では入らない方が無難です。
1車線
(2.8mから3.0m)
滅多にありませんが4輪車では車幅いっぱいなので入らない方が無難です。こういった道の多くはピストンの落下道ということが多く2輪車でも運転には気を遣います。
注意)ここでいう4輪の大型車というのはデリカなど乗用車の3ナンバー車です。


その他のことについて
 ・延長表記は、林務事務所公表値、林道杭の表記、メーター実測値、地図上推測値、の順で優先させています。
 ・経緯度は国土地理院の地図閲覧システムにて出したものでGPSで測ったものではありません。
 ・経緯度は入った側の「林道の起点」を基準点としています。
 ・眺望、雄大、爽快感、は天候、気温、季節、個人の好み、その他によって大きく異なります。
 ・閉塞感は0から10までの11段階ですが、4以下なら圧迫されるような閉塞感は余りないと思います。
 ・通行可能期間は林務事務所公表値、ゲートの看板などを元にしています。
 ・冬季閉鎖は概ね同じ頃に行われますが、その年の気象状況によって異なる場合があります。
 ・ゲートは冬季閉鎖期間内でも開いていることがありますが、閉じ込められる可能性がありますので注意してください。
 ・ゲートは通行可能期間内であっても工事、その他によって閉じられている場合があります。
 ・ゲートは新設される場合があります。
 ・当HPは主に「県別マップル19山梨版(昭文社)」「国土地理院」「カシミール」の地図をもとに作成しています。


免責事項
 出来るだけ正確に作ったつもりですが間違いもあると思います。
 当ホームページにより損害が生じても責任を負う事はできません。情報の判断は個人の責任にてお願い致します。


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