2012年7月16日  ※作ったままアップするのを忘れていました ^^;

腰痛!腰痛!腰痛!
暫くは歩くこともままならないほどの痛みだったが、7月になりようやく治ってきたので久しぶりにバイクへ乗ってみた。

午後2時23分
国道358号の平和通りを南進して市川三郷町へと向かう。

今回の全行程マップ(グーグルアース) 現在地まっぷ 元の写真に戻す

午後2時34分

下曽根橋を右折して国道140号へと入る。
右側は笛吹川で正面は米倉山380m。当日はまだ梅雨明け前だったが、すでに真夏を思わせる強い日差しとなっていた。

午後2時38分

道の駅「とよとみ」へ到着。
県内ではトップクラスの売り上げを誇る道の駅で、最近では県外からも買い付けに来るというトウモロコシの話題がニュースになっていた。

午後2時48分

県道4号の市川大門交番西交差点(写真下)を左折して県道409号へと進む。

午後2時53分

県道409号沿いにある市川公園へ寄ってみた。
展望台やスポーツ施設のある中規模の公園だが、当日は人影もなく寂しい公園風景となっていた。

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午後2時56分

最上部の展望台へ行ってみる。

午後3時3分

標高339mの展望台。
高くないので迫力はないが、市川三郷町の町並みを通して甲府市中心部や茅ヶ岳1704m、金ヶ岳1764m、八ヶ岳、などの山々を遠くに望む。

午後3時10分

市川公園をあとにして再び県道409号を上る。

午後3時19分

標高700mくらいの山保地区。
南西方向には身延町方向の景色が広がる。
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午後3時21分

山保地区から望む西側の景色。
正面は富士川町の最勝寺地区辺りで背後は櫛形山2052m。

午後3時27分

藤田峠辺りから見た南側の景色。
谷底には樋田川が流れており、途中からは県道414号が寄り添う形で久那土まで続く。

午後3時34分

県道409号の終点へ到着。

午後3時37分

水明荘の第2駐車場へバイクを置く。
民間の駐車場なので有料。駐車料金はバイクが200円で4輪が400円。
周辺には無料駐車場どころか空き地もないので、車で行くと必ず駐車料金を支払うことになる。

午後3時38分

駐車場から背後を見上げるとアンテナが見える。
これが大畠山1117mの頂上で、同地点からは約25分ほどの行程。

午後3時41分

駐車場から四尾連湖までは徒歩で1、2分。
四尾連湖は富士の噴火で出来た海抜870mの山上湖で、本栖、西湖、精進、河口、山中、明見、浮島沼、と合わせ富士八湖とも言われるそうだ。

四尾連湖を説明した案内板の表示 元の写真に戻す

午後3時42分

四尾連湖の外周は約1.2キロで最大深度は約13m。
それほど大きな湖ではないが、当日は3連休ということもあり家族連れやキャンパーたちで賑わっていた。

午後3時46分

せっかくなので直ぐ近くの大畠山1117mへと登ってみる。
遊歩道へ入ると直ぐに二股に道が分かれており、どちらでも構わないが、今回はより緩やかな左直進の道から登ってみることにした。
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午後3時55分

しばらくは四尾連湖の湖畔上部に沿って登る。
道は綺麗に整備されているが、木々が頭上まですっぽりと覆ってしまうので景色的なものはない。

午後3時59分

駐車場から約13分。
前方の木々が切れて四尾連峠へ到着。

午後4時00分

四尾連峠は二又路になっていて大畠山へは右直進的に進む。
ちなみに左の道は大門碑林公園や展望台へ行けるらしいが、駐車場の管理人さんに話しを聞いたところ、展望台の方は木々が覆ってしまっているため今では景色は殆ど見えないそうだ。

午後4時21分

アンテナの建つ大畠山の山頂へ到着。

午後4時22分

残念ながら山頂は木々が覆っており、道もここで終わりとなるので景色的なものは何もない。
駐車場の管理人さんの話しによると、木々がなければ盆地や八ヶ岳方向まで見通せるそうだが、同一帯は個人所有で木々の伐採ができないでいるようだ。

午後4時29分

本当なら蛭ヶ岳1279mまで行きたかったのだが、少し時間が遅すぎたことと暑さでバテてしまったので断念。
景色もないのでさっさと駐車場へと下る。

午後5時11分

陽も傾いてきたので四尾連湖を後にする。
雲のかかり具合からだろうか。南東の山々が異様に高く見えてちょっと感動的だった。

午後5時18分

県道409号で再び山保地区へ。

午後5時22分

中央の学校は富士川町立六郷中学校。
その向こうに流れるのは富士川で対岸は身延町の西島地区。

午後5時40分

市川三郷町の川浦地区。
周囲には綺麗な田園地帯が広く続いている。

午後5時56分

このあとは国道140号、国道358号と載り継ぎ自宅へ戻ったのは午後6時30分ころ。
まだ梅雨明け前だったが当日の最高気温は35度で、強い日差しと暑さで少々バテ気味での帰着となった。
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