トップへ戻る 臨時館へ戻る | ||
285 臨時館 No.22 2006年11月 プチ紅葉ツー 三たび | ||
出かけた日:2006年11月8日 | ||
朝から快晴となった11月8日。 昨日に続いて紅葉狩りへ出てみました。 13時32分 快晴の陽射しのなか御庵沢小武川線を上ります。
|
||
13時36分 標高的には700m前後といったところでしょうか。 やや色づき始めてはいるものの、まだ青々とした状況。 |
||
13時37分 東側には韮崎市方向の景色。 当日は空気が澄んでいたので遠くまで見通せました。 |
||
13時47分 標高が上がると場所によっては色づきも鮮やかに。 |
||
13時51分 鈴嵐線(5309m)との分岐点。 鈴嵐線は勾配が大きく路面もやや荒れ気味ですが、眺望の良さと渓谷美を併せ持つ希有な林道です。 |
||
13時52分 小武川線との分岐地点へ到着。 左折するとそのまま御庵沢小武川線で県道610号へと繋がっていきますが、今回は右折(手前側へ)して小武川線へと進みます。 |
||
14時05分 小字沢線との分岐点。 最終的には甘利山の直下へと至り県道610号と繋がりますが、当日は舗装化工事中で通行止めとなっていました。 |
||
14時08分 小武川支線との分岐点。 周辺はカラ松林なので色づきとしては黄色く染まっています。 |
||
14時17分 小武川に架かる小武川6号橋。 同地点の紅葉は毎年みごとな色づきを見せてくれます。 |
||
14時21分 小武川6号橋を渡ると直ぐに御座石鉱泉への道が分岐しています。 当日は入り口で工事を行っていましたが通してくれました。ここからは御座石線へと向かってみることにします。 |
||
14時26分 御座石線との分岐点。 そのまま進むと約100mほど先で御座石鉱泉の敷地となり道はそこで行き止まります。 |
||
14時31分 御座石線へ上ります。 右手に見えるのは新倉山1132mでしょうか。 |
||
14時37分 場所によっては八ヶ岳や須玉町方向の景色を望むことも。 |
||
14時40分 モジリ峠。 標高としては1200m前後。 御座石線はここから精進ヶ滝線へと移ります。 なおTetsuさんからの情報通り、地蔵大橋へと続く道の入り口は整備されていました。 |
||
14時45分 精進ヶ滝線は12581mの林道ですが、長らく行っていた舗装化工事で未舗装部分は約400mになってしまいました。 この長さはここ1、2年ほど変わっていませんが、どうせなら全て舗装してしまえばいいのにと思ってしまいます。 |
||
14時48分 モジリ峠からの九十九折れ道。 この辺りでは既に落葉しており冬の装いです。 |
||
15時9分 見返り峠へ到着。 ここで振り返ると精進ヶ滝へと続く精進ヶ滝橋の吊り橋や、その遙か上に架かる地蔵大橋が見られます。 |
||
15時9分 ちなみにこれが地蔵大橋。 先の御座石線の終点で整備されていた道を上っていくと現れる橋ですが、以前は廃道に近い状態で2輪でも難しい道でした。 これから整備され行けるようになるのでしょうか。 |
||
この道に関しては、林道仲間のカズさんから写真をいただいているので載せておきます。 写真左:途中の道 写真左下:地蔵大橋 写真下:終点 |
||
15時10分 見返り峠へ着いたとほぼ同時に日没。 この時期、西側の林道はアッという間に日が落ちてしまいます。 走行距離としては100kmにも満たないプチツーでしたが、今回はここで引き返すことにしました。 |
||
15時47分 最後は農の駅「ふたば」で一息。 自宅への帰着は16時10分となりました。
|
||
トップへ戻る 臨時館へ戻る |