008 水ヶ森支線−簡易版 (水ヶ森から延びる短いピストン林道)
延長:1040m / ダート:1040m / 期間12月10日−4月25日不可 / データ:2002年07月18日           トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

水ヶ森支線は名前が示す通り水ヶ森林道から延びる支線である。荒川林道側から水ヶ森林道に入ると約1キロから2キロほどの地点に右へとは行っていく道がある。道幅は約1.5車線弱ほどだが、夏場は木々が張り出しているため枝を掻き分けて進むことになる。路面は薄い砂利が敷かれており比較的フラット。
殆ど眺望のない中を約1キロほど進むと10メートル四方の空き地に出る。眺望できるような景色があるわけでもなく、特別なにかがあるわけではないが空き地の右側には巨大な鉄塔が建っている。往復しても10分程度の短い林道である。

総評
短いピストンということにくわえ眺望もないので面白みには欠ける。途中、若干のクレパスもあるが木々の張り出しを除けば走りやすい。最後の鉄塔は本線である水ヶ森林道からも見ることが出来る。