017 荒川支線−簡易版　（荒川林道から延びる、ちょっとガレ気味の林道） 延長：421m　/　ダート：421m　/　期間12月10日−4月25日不可　/　データ：2002年08月06日　　　　　　　　　　　　　 トップへ戻る　第２事典へ戻る　詳細版へ
荒川支線は黒平側から荒川林道に入って約７００メートルほどの場所に入り口がある。入り口は約１車線強の道幅で下草が伸びており、夏場は木々の張り出しで多少薄暗さを感じる。眺望は樹林に囲まれるため殆ど望めない。２００メートルほど奥に進むと道はガレてくる。
奥に進むにつれて路面状態が悪くなり、場所によっては大きな岩が転がっている。道幅は１車線強と狭くガードレールのない垂直落下している場所があるので走行には充分注意したい。最後は１０メートル四方のちょっとした空き地に出て終わる。空き地には特に何もない。
総評
実は此の場所から更に５０１１ｍの間伐林道が延びている。道幅は２ｍから３ｍ。樹木が鬱蒼と覆い茂っており、路面も完全にガレた状態。たぶん水ヶ森林道と繋がると思うのだが確実ではない。誰か挑戦してみて欲しい。