160 箱平林道−簡易版　（立石清水林道から分岐して最後は八雲池へと至る林道） 延長：約3.4km　/　ダート：約3.4km　/　ゲートなし　/　データ：2002年11月03日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 トップへ戻る　第２事典へ戻る　詳細版へ
箱平林道は県道４０６号線側から立石清水林道に入り、約１．８キロほど走った地点から始まる（林道の杭あり）。入り口付近の道幅は約１．５車線弱と少し狭く、山あいの中の道のため周囲は全て樹林帯に囲まれている。眺望は殆どなく、陽も射さないので少し閉塞感がある。
何度かアップダウンを繰り返しながら進んでいくが勾配は緩やか。路面は概ね砂利道で走りやすいが場所によってはクレパスがある。約２．２キロ地点まで進むと足馴峠へと続く作業道があり、最後は約３．４キロほど走って八雲池の東１００ｍほどの場所へと出る。
総評
山深い中を走るが比較的アップダウンの緩やかな道。山と樹林帯で眺望はないが、狭い道ということを除けばダートは走りやすい。後半になるとやや樹林の層が薄くなり場所によっては富士山が見える。