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176 名所山支線（仮称）−簡易版　（名所山林道から下っていく短いピストン林道） 延長：約１．１ｋｍ　/　ダート：約600m　/　通行期間不明　/　データ：2003年03月28日
名所山支線は大窪鶯宿林道のピークまで行き鶯宿峠側へと曲がっていく。約１００ｍほど進むと左へ下る道があるので左折する。道幅は約１車線強と狭く４輪での擦れ違いはできないが所々に待避所が設けられている。左折して約２００ｍほど下ると突堤があり、その先端からは甲府盆地を見下ろせる。
突堤の付近からは左に大窪鶯宿林道（写真中央）、右に名所山林道を見ることが出来る。その後、約５００ｍ地点から先は勾配の大きな下り坂となり道幅も約１車線と狭くなる。約８００ｍ地点まで進むと前方に空き地が現れ、正面には甲府盆地が広がっている。最後は約１．１キロ地点で道が途切れて終わる。
総評
間伐や治山に使われる林道なので滅多に人は入らない。冬枯れしていてやや寂しい感じもするが夏場には緑が映えており気持ちいい。ただ道幅が狭く勾配も急なので短いとはいえ注意して走りたい。※名前は勝手に付けたので、実際には名所山支線という林道は存在しません。