499 雑記館No.37 ミニオフ会ツーリング トップヘ戻る 雑記館のページへ戻る
2012年5月19日

カズさんからお誘いを受け、ミニオフ会ツーリングへ行ってみることにした。


午後12時51分

農の駅「ふたば」から集合場所の道の駅「にらさき」へ向かう。
当日は素晴らしい青空で、農の駅からは茅ヶ岳1704m、金ヶ岳1764m、南アルプス、などの山々がくっきりと見てとれた。

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午後1時2分

集合時間の13時きっかりに到着。
既に、カズさん、DTさん、若おじさん、は到着しており雑談を交わしていた。

今回の全行程マップ(グーグルアース) 元の写真に戻す

午後1時20分

カズさんの案内役で、県道17号の七里岩ラインから小淵沢町方面へと向かう。

午後1時31分

写真左側の線路はJR中央線。
前方に見える看板の直ぐ先が長坂駅で、この辺りまで来ると流石に八ヶ岳が大きく見える。

午後1時34分

長坂駅の横で県道17号を離れ県道606号へと進む。
正面に見据えるのは甲斐駒ケ岳。甲府から見ると綺麗な三角錐も、この辺りからだとなんとも無骨な山容だ。

午後1時40分

長坂公民館の横で県道606号を離れ市町村道へ進む。
周囲にはのどかな田畑が広がっておりとても気持の良い道だ。

午後1時42分

そろそろ長坂町から小淵沢町へと入ってきた。
甲斐駒ケ岳の前衛として見えているのは日向山1659.6m。その最大の見せ場となる雁ヶ原も僅かながら顔を覗かせている。
雁ヶ原からのパノラマ写真

午後1時43分

予定していた林道下笹尾線へ到着。
林道下笹尾線はカズさんが見つけた林道で、小淵沢町下笹尾地区と上笹尾地区方向を結んでいる。
※画像はDTさんからいただきました。
午後

午後2時14分

林道下笹尾線を出たあとは市町村道で甲斐小泉駅、更にその先の甲斐大泉駅方向へと向かう。
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午後2時17分

大泉町谷戸地区付近。
緑に包まれた非常に気持ちのよい道だ。

午後2時32分

高根町長沢地区辺りから見た甲斐駒ケ岳と南アルプス。

いや、それにしても先頭を走るカズさんの地理の明るさには驚かされる。
この辺りは幹線道路から外れているのだが、殆ど地図を見ないまま正確なルートを進んでいく。
方向音痴な自分としては何処を走っているのかも判らず舌を巻くばかりだ。

午後2時34分

国道141号が見えてきた。
正面は大和林道の走る1087.5m峰で、その山頂には源太ヶ城跡の見晴らし台(狼煙台)が建っている。
また清里湖の大門ダムまでは直線で700mほどの距離で、僅かだが左側には大門ダムの管理棟が写っている。

源太ヶ城跡の烽火台から見た景色

午後2時36分

国道141号を南進して津金地区へ向かう。
写真は道の駅「きよさと」。

午後2時40分

上津金地区の田舎道。
左手には千枚田が広がっており、夏になると青々とした稲穂が波打つ素晴らしい場所だ。
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午後2時52分

県道605号の浅川峠を右折して比志海岸寺林道へと入る。

午後2時54分

比志海岸寺林道の中間を少し過ぎた辺りで新しい道を造っていたので入ってみた。

午後2時58分

雰囲気の良い本格的な道だったが、500mくらい進んだ場所で道が途切れて行き止まる。
そのまま延ばせば面白い道になりそうなのだが、最後が空き地っぽくなっているのでここで終わりなのかもしれない。

午後4時00分

塩川ダムの「みずがき湖」で一息。

午後4時18分

みずがき湖からは県道23号を南進して金ヶ岳林道ヘ行ってみることにした。

午後4時45分

金ヶ岳林道のゲートへ到着。

午後4時57分

ゲートを抜けて金ヶ岳林道で最も景色の良い場所へ到着。
残念ながら眼下の景色はモヤっていたが、南アルプスや甲斐駒ケ岳、更には長野県側の入笠山方向へと続く綺麗な稜線を見てとれた。

午後4時48分

こちらは北西側の景色。
手前の斑山の稜線を通して大きな八ヶ岳や大泉町方向の景色を見て取れる。

午後4時59分

こちらは北側の横尾山方向の景色。
正面のアーチ状の橋は、先ほどの「みずがき湖」に架かる鹿鳴峡(ろくめいきょう)大橋だ。
鹿鳴峡大橋は県道610号の橋であり、そのまま右手方向へ進んでいくと、やがて信州峠となり長野県へと抜けていく。

午後5時40分

さて時間的にはまだ少し早かったのだが、翌日が自身の父の1周忌だったので早めに離脱させてもらうことにした。
帰りはDTさんとプチ探索などをしなから自宅へ着いたのは午後6時15分ころ。
夕方からは多少モヤってしまったが一日を通しての晴天。青空のもとで久し振りの楽しいオフ会ツーリングとなった。

お付き合いしていただいたカズさん、DTさん、若おじさん、には感謝感謝。また宜しくお願いします!
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