山梨の林道事典 〜雑記館〜
このページにテーマはありません。ツーリング記録から日常的なことまで幅広く扱っていく予定です
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vol.40-2
大月市、都留市あたり(雑記館No.40) ページ2
このページはページ1の続きです。ページ1では笹子駅から穴沢林道へと進んで、黒野田林道、入道沢林道といった国道20号より南側の林道を回ってみましたが、ページ2では大鹿林道や大蔵沢大鹿林道など北側の林道を廻ります。大鹿林道では巨大な砂防ダムのため一部の道路が付け替えられており、大蔵沢大鹿林道では意外にも延伸工事が行われていて驚きました。
vol.40-1
大月市、都留市あたり(雑記館No.40) ページ1
2016年5月1日。前々日にバッテリーの交換を行い、満を持して大月市や都留市方面の林道へ出かけてきました。が、満を持した割には日差しの少ない曇り空。下がり気味のテンションに「雨でなかっただけでもマシか」と気持ちを奮い立たせ(んな大袈裟な)、13年ぶりとなる穴沢林道、黒野田林道、入道沢林道、大鹿林道、大蔵大鹿林道、を回ってきました。
vol.39
笛吹市芦川町から富士吉田市周辺
をっ、このままのコースだと山梨直撃じゃん!迫ってくる台風18号に珍しく雨戸なんてものを閉めたりしていたんですが、え?来てる?北杜市を通過中?抜けた?と、殆ど気が付かない間に過ぎ去っていってくれました。そんな台風18号が過ぎ去った翌日の2013年9月17日。久しぶりに富士吉田市方面へ行ってみることにしました。※ファイルが大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれません(18メガ)。
vol.38-2
平清水線から足馴峠線までのオフロード ページ2
ページ1の続きです。今回は旧鰍沢町一帯に広がる、足馴峠林道、十谷作業道、五開林道、五開茂倉林道を繋いでみました。箱平林道へも行ってみたかったのですが、残念ながら時間切れとなってしまい次回へ持ち越しです。※ファイルが大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれません(18メガ)。
vol.38-1
平清水線から足馴峠線までのオフロード ページ1
今年は暑い!当日も37度を記録した2013年8月16日。天気は冴えませんでしたが、久しぶりに西側の林道を繋いでみることにしました。旧増穂町平林地区と小室地区一帯の林道と、今回メインとした旧鰍沢町の足馴峠線。計画延長23.1kmの林道は何処まで延びたのでしょうか。
vol.37
ミニオフツーリングへ行ってみた
気持の良い青空の広がった2012年5月19日。カズさんからのお誘いを受け、DTさんと若おじさんの4人でミニツーリングへ出て見ることにしました。当日は朝からの快晴。長坂町、小淵沢町、大泉町方面では長閑な山村地帯が広がっており、周辺を取り巻く甲斐駒ケ岳や八ヶ岳といった雄大な山々を見ながら廻ってきました。※ファイルが大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれません(5メガ)。
vol.36
林道金ヶ岳線周辺へ行ってみた
前日、前々日と記録的な豪雨だった2012年5月25日。少々雲は厚かったものの、久し振りの日差しに誘われて北杜市の金ヶ岳林道周辺へ行ってみることにしました。当日は、晴れ、曇り、雨、と目まぐるしく変わる天候でしたが、最大の見せ場である八ヶ岳や南アルプスの山々が壮大に広がりまずまずのプチ林ツーとなりました。※ファイルが大きいのでダウンロードに時間がかかるかもしれません(12メガ)。
vol.35
久しぶりにプチ林ツーへ行ってみた
やや雲は多いものの、強い日差しとなった2012年4月6日。偶にはバイクへ乗らないとバッテリーが上がってしまう、ということでプチ林ツーへ行ってみることにしました。冬季閉鎖中で選択肢は余りありませんでしたが、山梨市の切差地区から牧丘町へと抜けていく東山中部林道へ行ってみました。新緑にはまだ早かったものの澄んだ空気の中で綺麗な景色を見ることが出来ました。
vol.34
丸沢、大棚沢、ドンドコ沢、周辺
気持ちの良い青空となった4月17日。林道仲間のDTさんに案内していただき、丸沢、大棚沢、ドンドコ沢、の周辺を彷徨ってきました。当日は汗ばむほどのポカポカ陽気でしたが、標高が1400mを超えたあたりから各所で残雪。路面にも深い雪が残っていて予想以上に苦労させられました。※ファイル容量が大きいのでページを開くのに時間が掛かるかもしれません。
vol.33
富士周辺オフ会ツーリング
雲ひとつない快晴となった2010年12月5日。foxさんから、北富士演習場内への立ち入り許可が取れた、という連絡を受け、foxさん、DTさん、kenさん、若hayaさんの5人で北富士演習場と富士周辺の林道へ行ってみることにしました。当日は天気の良さに加え、バイクを停めると暑ささえ感じるポカポカ陽気。非常に気持ちの良い空のもと、各所で素晴らしい富士山に出会うことが出来ました。
vol.32
久しぶりに富士河口湖町方面へ行ってみた
朝から気持ちの良い青空となった2010年4月26日。かねてから計画していた精進湖パノラマ台1325mへの登山を兼ね、久しぶりに富士河口湖町方面へ行ってみることにしました。精進湖畔の登山口からから登ること約1時間18分でパノラマ台へ到着。富士山、青木ヶ原樹海、精進湖、本栖湖、西湖、河口湖。山頂で270度に広がる大展望を見たあとは本栖湖を廻って帰ってきました。
vol.31
たぶん山梨で最も長いオフロード
2010年1月4日。新年早々でしたが、若おじさんからのお誘いを受け、DTさんと3人で林道ツーリングへ行ってきました。山梨の林道に詳しい方ならタイトルだけでピンときた方も居るのではないでしょうか。向かった先は、「たぶん山梨で最も長い未舗装路が残る場所」と言われつつ、常にゲートで阻まれてきた南部町上佐野地区一帯に広がるループ林道群です。
vol.30
中山周辺へ行ってみた
朝から青空の広がった2009年12月23日。今年最後の締めくくりとして、かねてから予定していた中山周辺へ行ってみることにしました。まずは国道20号を西進して旧白州町台ヶ原へと向かい、林道白州中山線から林道武川中山線へと進み周囲の未舗装路を探索。ひととおり探索したあとは中山(887m)へと登り、山頂近くに残る中山砦跡や展望台からの南アルプスを見てきました。
vol.29
白州町の日向山へ登ってみた
朝から青空となった2009年10月21日。かねてから予定していた日向山へ登ってみることにしました。国道20号を西進して白州中学東交差点を左折。べるが通りから尾白川林道へと進み、登山口へ着いたのが14時36分。山登りとしては少々遅めの時間帯でしたが、なんとか1時間39分で登頂。帰路は真っ暗になってしまったものの、白砂の山頂では八ヶ岳など素晴らしい眺望を得ることが出来ました。
vol.28
久々に上野原市方面へ行ってみた
まずは旧塩山市(現在は甲州市)の県道201号で上日川峠へ上ります。上日川峠からは県道215号で周辺の林道を廻って大和町へと進み、大和町からは国道20号を使って上野原市の四方津方面へと向かいます。上野原市では周辺の林道を廻って大月市へ戻り、桂川ウェルネスパークで一息して最後は扇山林道へと行ってみました。
vol.27
長野キャンプツーへ行ってみた
ゴールデンウィーク真っ直中。すず太さん、foxさんから連絡をいただきキャンプツーへ行ってみました。所用のため全ての参加は出来ませんでしたが、5月3日夕方から4日にかけご一緒させていただき、釜無山線周辺や入笠山周辺を彷徨ってきました。厚い樹林帯に延びるガレ道、流水による深い段差道、奥行った山林地帯に張り巡らされた分岐道、など山梨とは違ったの林道の面白さがありました。
vol.26
道探し!下部、六郷方面へ
朝から雲ひとつない快晴となった2009年3月12日。平日でしたが、カズさんが休みを取ったということなので急遽探索ツーへ出てみました。今回の目的は行ったことがない場所や、通ったことのない道を探すこと。最初に向かったのは下部町の大磯小磯地区で、幹線道路から外れているのでなかなか行く機会のない場所でした。当日は1日を通しての快晴で、とても素晴らしい探索ツーとなりました。
vol.24
南部町方面の林道を廻ってみた
2009年2月7日。DTさんからのお誘いを受け、林道仲間と南部町方面の林ツーへ行ってきました。
午前11時に鰍沢町の富士川ドライブイン/塩の華へ集合。国道52号、県道10号と繋ぎ、内船駅から佐野峠を経て下佐野地区へ。昼食後はいっん静岡県へと入り、国道469号で山梨県へ戻ったあとは万沢地区の万沢大峠線、切久保池之山線、槫坪線などの林道を走ってきました。
vol.23
快晴!盆地周辺へ行ってみた
年が明けたばかりの2009年1月2日。新年早々でしたが、若おじさんに誘われて盆地周辺の高台や林道へ行ってみることにしました。僅かな雲はあったものの、当日は澄み渡った青空の広がる素晴らしい晴天。米倉山では右左口地区や大鳥居地区などの景色を一望し、大鳥居線では増穂町から旧塩山市までの大パノラマを堪能。3時間ほどでしたが素晴らしいプチツーとなりました。
vol.22
快晴!富士周辺の林道へ
快晴となった2008年11月14日。平日でしたが、林道仲間のカズさんが休みを取ったということなので、急遽、富士周辺の林道へ行ってみることにしました。道の駅「なるさわ」で昼食後、林道鳴沢線を上って軽水線へ。軽水線からは大田和線、富士線、侭下線、滝沢線などを巡り、最後は白滝線へ。当日は年に何回あるだろうという天気に恵まれ、素晴らしい林ツーとなりました。
vol.21
快晴!のんびりと林道へ
雪と寒波でなかなか重い腰が上がりませんでしたが、快晴となった2008年2月19日に今年初の林ツーへ出てみることにしました。降雪から10日が経ち盆地では雪を見ることも殆どなくなりましたが、林道沿いの集落では未だに数10センチを越える積雪。林道そのものにも雪が残っており、場所によっては凍結している箇所も数多く見受けられました。
vol.20
2007年3月初春 〜 データ取りを兼ねちょいツーへ 〜
青空の広がった2007年3月8日。データ取りを兼ねプチツーリングへ出てみることにしました。向かった先は山梨県の北西部となる北杜市。茅ヶ岳広域農から須玉町へ行き新たに見つけた林道へ。その後はゲートのない林道や市町村道を廻り高根町を廻って戻ってきました。夕方には気温も3度と少々冷え込みましたが、幸いにも積雪や凍結はなし。天気が良かったこともあり爽快な林ツーとなりました。
vol.19
笠取線探索ツー
面白くなさそうと思っていた笠取線。しかし林道仲間から情報をいただき、入ってみるとこれが面白い。バブル期に開発されながら今ではすっかり荒れ果ててしまった深静峡。放火によって廃墟と化した施設や迷路道。更にはあんな道やこんな道を行くと白沢峠や笠取小屋まで行けてしまう斉木線。狭い道や落下道。薄暗い道や倒木となって行く手を阻む道。さまざまな要素が凝縮された林道です。
vol.18
2006年9月 初秋キャンプツーリング
秋空となった9月2日。若おじさんのお誘いで林ツーへと行ってみることにしました。午前9時30分に道の駅「にらさき」へ集合して山梨北西部へ。山梨北西部の林道群を乗り継いだあとは信州峠から長野県へ。長野県では八ヶ岳線、相木川上線を走り、大弛峠越えで山梨県へ戻ったあとは桃の木温泉の河原でバーベキュー。晩秋を思わせるような寒さでしたが満足のいく林ツーとなりました。
vol.17
何気なしに入った笠取線
2006年8月31日。いつもの如く陽射しに誘われ林ツーへと行ってみました。向かった先は国道411号を東進した塩山市から丹波山村方面。その帰路、何気なく入った笠取線。これまで笠取線には、余り楽しくなさそう、という先入観から入ったことがありませんでした。が、あちこちに延びる分岐道。ここは何処?と思わず笑ってしまうような迷路道。この日で最も楽しい林道となりました。
vol.16
久々に探索ツーへ
今年は天候に恵まれず探索の機会もありませんでしたが、台風7号が過ぎ去った2006年8月11日。朝からの強い陽射しに誘われ久々に探索へ出てみました。国道52号を南進して身延町の桑柄川、宮沢川、南沢川沿いへ。身延町からは南部町へと廻り、以前から気になっていた古草里線や樋の沢川沿いを探索。最後は石神峠を越え静岡県経由で戻ってきました。容量が大きいので時間がかかります。
vol.15
行き当たりばったりツーリング2! 〜 by 彷徨いツー再び 〜
前回の彷徨いツーから約1ヶ月。行き当たりばったりツーリングも意外に面白い!ということでカズさん、すず太さん、foxさんと再び甲府市周辺を彷徨ってきました。2006年3月4日、午前10時30分に双葉町の「農の駅」へ集合した後は敷島町周辺を巡り甲府市へ。その後は「ほったらかし温泉」へ延びる名無し林道へと入り午後7時40分ころに散会。天候にも恵まれ素晴らしい林ツーとなりました。
vol.14
行き当たりばったりツーリング! 〜 by 彷徨いツー 〜
雲ひとつ無い快晴となった2006年1月28日。林道仲間であるカズさんに幹事役となってもらい、すず太さんと共にミニツーリングへと出かけてみました。午前10時30分に明野村にあるハッピードリンク前で集合。たまには目的地を決めずに彷徨うのも面白いかも、ということで、甲府市西部から甲府市北部を中心にあちこち彷徨ってみました。
vol.13
快晴の清里へ!(雑記館No.13)
青空となった2005年11月4日。前日に続き清里周辺へ行ってみることにしました。八ヶ岳広域農道と清里高原道路を使って清里へ。清里駅の近くにある吐竜の滝で見ごとな紅葉を見たあとは美し森山へ。美し森山は約10分で登ることのできる簡単な山ですが、山頂からは180度以上の大パノラマが広がります。最後は県道11号沿いに点在する多くの展望台を廻って観音平へと上ってみました。
vol.12
冬季閉鎖解除間近。桜ツーを兼ねて西側の林道を廻ってみました。
2005年4月14日。盆地ではそろそろ葉桜が目立つようになってきた今日このごろ。今年は最後になるだろうと思われる桜ツーを兼ね西側の林道へと行ってみました。釜無右岸線から廻った真原(さねはら)の桜並木は予想通りの満開。帰りは大武川線、精進ヶ滝線、御座石線、小武川線、御庵宅小武川線と廻り、最後にメインとしていた旭山線の支線を下ってみました。
vol.11
2005年初春 〜山梨県東部の林道へ行ってみました〜
天気の良さと暖かさに誘われて山梨県東部の林道へと出かけてみました。向かったのは大月市から秋山村、道志村、都留市周辺に点在する林道群。3月も終盤となり暖かさが続いていますが、それでも時おり忘れたように襲ってくる寒波。一般道はともかくとして、林道ではまだ凍結している箇所も予想されましたが、結果的には路面、法面ともに一欠片の残雪もなく快適な林ツーとなりました。
vol.10
快晴の川上牧丘林道から大弛峠へ −帯那山林道、水ヶ森林道、荒川林道−
2004年10月1日、川上牧丘林道の柳平ゲート以北が規制解除となり、ほぼ1年ぶりに大弛峠へと行ってみました。残念ながら起点の塩平地区〜焼山峠が10月22日まで工事中のため、帯那山林道から水ヶ森林道へと入り、荒川林道を経由して川上牧丘林道を上ることにしました。当日は年に何回あるかという雲ひとつない快晴。いずれの林道からも素晴らしい眺望を得ることができました。
vol.09
広瀬湖と雁坂トンネルへ
広瀬湖は広瀬ダムによって作られたダム湖です。ダムの主目的は洪水調整用で1974年に竣工されました。また雁坂トンネルは埼玉県境で終わっていた国道140号を、トンネルを通すことで両県の産業、経済、文化の交流を活性化させるべく建設されたトンネルです。長さは一般国道の山岳トンネルとしては日本一長い6845m。開通までに10年の歳月がかけられたトンネルです。
vol.08
西湖全周と富士山
西湖は山梨県南都留郡足和田村(現在は富士河口湖町)にある面積2.3平方kmの湖です。面積としては山中湖、河口湖、本栖湖に次ぐ4番目の大きさですが、貧栄養湖のため透明度が高く、青く澄んだ湖は乙女の湖ともいわれています。富士五湖で唯一国道と接していないため人けが少なく、静かな湖畔には豊かな自然が残されています。
vol.07
梅の開花状況/敷島総合公園
連日4月を思わせるような暖かな日が続き、そろそろ梅の話題もチラホラと耳にするようになってきました。去年は3月中旬くらいが見ごろでしたが、今年はこの暖かさで開花も早いのでは?との思いに開花状況を確認に行って来ました。今回、確認に向かったのは中巨摩郡敷島町にある敷島総合公園。梅の公園としては山梨では代表的な公園です。
vol.06
佐野峠から上佐野地区へ
今回のちょいツーは山梨県の南部にある佐野峠から上佐野地区へと回ってみました。佐野峠には四阿の立つ広い展望台があり正面に富士山を望みます。また佐野峠の周辺には数多くの林道が存在しており、その多くが未だ長いダート路を残しています。今回は国道52号を富士川沿いに南下。JR身延線の内船駅から佐野峠へと上って上佐野地区を目指します。
vol.05
大菩薩周辺へ
前回、前々回に北側と西側の林道を回ったので、今回は東側の林道へとちょいツーに出てみました。国道140号を経由して塩山市へと行き、今では県道に昇格してしまった嵯峨塩裂石林道から大菩薩を目指します。が、いつもの如くちょっとしたハプニング(笑)。仕方なく大和村側へと大きく迂回。大志戸林道、大蔵沢大鹿林道を回って上日川ダムを目指します。
vol.04
伊奈ヶ湖と坊ヶ峰へ
今回は積雪の確認とちょいツーを兼ねて西側の林道と境川村の坊ヶ峰へと行ってみました。ルートは旧櫛形町(現在の南アルプス市)にある長峰林道から入り櫛形山林道、高尾山林道、高尾伊奈ヶ湖林道と経由して伊奈ヶ湖へと到着。その後、高尾大久保平林道でさくら池へと行き丸山林道の起点へと抜けています。
vol.03
2004年1月 昇仙峡から高成林道へ
今年になってバイクに乗ってないなぁ、ということでちょい乗りへと出かけてみました。場所は甲府市北部の高成林道。昇仙峡ラインから入っていく高成林道は荒川ダムのある能泉湖へと続いていきます。標高的にはそれほど高くありませんが、1月17日と1月19日に雪が降ったため途中での坂道には悪戦苦闘。でも帰りがけの甲府盆地の夜景はなかなかでした。
vol.02
河口湖全周と富士山
河口湖は富士五湖のひとつで山中湖に次いで大きな湖です。湖畔にはレジャー施設や文化施設が並び富士五湖の中でも最も賑わっています。他の湖と同様に湖岸線を周回できますが、国道に接する東岸と奧河口湖といわれる西岸の表情は大きく違います。知っているようで知らない河口湖。今回は国道137号から県道21号へと入り全線20キロを周回してみました。
vol.01
本栖湖と富士山
2003年12月14日に本栖湖へと出かけてみました。甲府を出発して六郷町〜下部町へ。下部町からは国道300号で本栖湖へ進みましたが一部の路面は凍結です。でも当日は雲ひとつない快晴で中之島トンネルを抜けると正面に富士山が顔を覗かせていました。本栖湖を周遊道がゲートで閉ざされていたのが少々残念でしたが、湖畔からの富士山は素晴らしかったです。
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ページ作成日:2003/12/14