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No.500 平清水線から足馴峠線までのオフロード (ページ1)
2013年8月16日

いまひとつ冴えない天気でしたが、久しぶりに旧増穂町界隈のオフロードを繋いでみることにしました。
県道118号を南進し、新利根川橋南詰交差点を右折して富士川町(旧増穂町)大久保地区へと向かいます。

写真の正面に見据えるのは八町山1521m。
計画としては、その八町山の真裏へと廻りこんで源氏山1825mの東南へ向かう予定です。

行程マップ(グーグルアース) 行程マップ(国土地理院地図) 現在地まっぷ  元の写真に戻す

大久保地区の県道413号。
電柱の横に丸山林道の看板が出ています。

正面は吉野屋酒店。
全く関係ない話しですが、10年前、この商店でボールペンを貰いました。
データ取りに持って行ったボールペンが書けなくて、「ボールペン売っていませんか?」と聞いたら、「うちは酒屋だから売っていないけどボールペンくらいやるよ」と言って無料で頂きました(感謝感謝!)。

左手に流れるのは利根川。平林までこの利根川に沿って上ります。

大久保地区から約3.5キロ。平林地区の集落が見えてきました。

平林地区のほぼ全景。
正面の山の窪んでいる部分が前回の甲西林道と北山林道の分岐点。
窪んだ部分を右手前に廻り込むと北山林道、左奥へ進むと甲西林道となって南アルプス市へ下っていきます。

みさき耕舎の分岐点。
右へ曲がると丸山林道ですが、今回は赤石温泉を目指すので左直進的に進みます。

途中、見晴台なんてのが出来ていました。

当日は曇天なので景色らしい景色は殆ど見えませんでしたが..........

赤石温泉へ到着。
温泉名の由来は泉質によって岩が赤く染まるからとかで、効能としては胃腸病、冷え性、神経痛などに効くそうです。
標高は800m前後。冬季は休業期間があるそうなので行く際には注意が必要です。
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赤石温泉を更に約100mほど進むと県道413号の終点です。
道の右側にはその旨を書いた「県道平林・青柳線 終点」と書かれた看板が立っており、その先には戸川を渡っていく赤石橋が架かります。

赤石橋を渡ると直ぐに道が二又に分かれます。
右は全線舗装路の県営赤石高下線で左は全線未舗装路の平清水支線。
県営赤石高下線は小室地区矢川へ抜けていき、平清水支線は平清水線へと繋がって最終的には戸川渓谷へ至ります。

同地点を逆側から見てみる 元の写真に戻す

今回は出来るだけオフロードを繋ごうと思ったので左の平清水支線へ進みます。

道幅としては1車線強くらいでしょうか。
林道としてもやや狭い部類に入ると思いますが、なおかつ頭上まで木々が覆うので閉塞感が漂います。

写真では分かりづらいですが、路面は若干荒めで走行しているとゴツゴツとした感触がハンドルに伝わってきます。
また拳大の石がゴロゴロ転がっているので、一般的な4輪車だと車体に跳ね返りがあるかもしれません。

谷側の木々が厚いため景色的なものは殆どありません。
時おり戸川の河原を挟んでこれまで走ってきた対面の山を見ますが景色的には単調です。

部分的にはヌタっている場所もあり、雨の直後などでは泥を巻き上げるかもしれません。

約1.1キロで平清水線と合流。
同地点は二又路に分かれており、進行方向の右へ上っていくと約2.2キロで赤石高下林道へ行き着きますが、今回は戸川に架かる上七尾橋を目指すので左直進的に下ります。

ちなみに先ほどの分岐路を右に進むと直ぐに廃屋が現れます。
現在は無人となってしまった平清水地区ですが、昭和40年代初頭までは人が住んでいたそうです。
朽ちかけた家屋から当時の様子をうかがい知ることは出来ませんが、昼でも日が射さないような鬱蒼とした山中でどのような生活を送っていたのでしょうか。

樹林帯に建つ廃屋 1 樹林帯に建つ廃屋 2 元の写真に戻す

戸川に架かる新忍沢橋まで下りてきました。
狭くて閉塞的な道もここまでで、これ以降は開けた明るい未舗装路が続きます。

戸川の流れに沿って下ります。

上七尾橋に到着。
ここからは上七尾橋を渡って南に位置する矢川地区へ向かいますが........

その前に約300mほど下流にある戸川レジャーセンターで飲料水を買って一息。
夏休みということもあるのでしょう、かなり山奥の偏僻な場所にあるレジャー施設ですが親子連れや中高校生たちの声で賑わっていました。

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さて上長尾橋へ戻ってきました。ここからは小室の矢川地区へ向かいます。

路線名は分かりませんが、平林と小室を結ぶ約4キロの未舗装路です。

勾配は割と大きめですが、平清水線と違い段差のない砂利道なので走り易いです。

崩落とまではいきませんが、一部では法面の土砂が路面へ流出している場所がありました。

緑のトンネル。谷側にも木々が覆っているので基本的には景色はありませんが.......

時おり木々が切れて対面の山を見通します。
また運が良ければ盆地も見通せるはずなのですが、残念ながら当日は伸びた木の枝葉と、あいにくの曇天で見ることが出来ませんでした。

ちなみにこちらの地区にもかつては集落があり、昭和30年代初頭までは人が住んでいたそうです。
現在はどちらの地区も無人となってしまいましたが、地図上では両地区を破線が結んでおり、かつては往来もあったようです。

土壁の廃屋  周辺まっぷ  元の写真に戻す

深い切り通し道。

道は鬱蒼とした樹林帯に続きますが、この辺りまで来ると終点も間近です。

上長尾橋から約4キロ。矢川地区の集落が見えてきました。
真正面の雲に霞んでいる山がこれから向かう八町山1521.1mで、その左側の山腹をぐるりと廻り込むようにして裏へと進みます。

小室の矢川地区へ到着。
左へ曲がると約7キロで国道52号、右へ進むと約3キロで八雲池公園。
今回は右折して足馴峠線の起点となる八雲池公園へ向かいますが、ファイル容量が大きくなったのでページ2へと移ります。

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