※ここからはページ1の続きです。 森林浴広場へ到着。 標高は1200m。ヒンヤリとした空気が気持ちよかったです。 |
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広場は50m四方くらいで奥にはベンチや東屋が建っています。火を焚くこともOKということなのでキャンプ地としても使えるのではないでしょうか。 | ||
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広場の奥へ進むと謎道があり北東方向へと続いています。 入ったことがないので知りませんが、その方向の100mも離れていない場所には奥御岳林道が通っており、もしかしたら繋がっているのでは?などという淡い期待を抱いてしまいます。
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御岳林道の終点。 同地点は池の平林道と接続しており、左へ曲がって行くと木賊峠の方向へと続きます。また右直線は先ほどの奥御岳林道方向となりますが、入り口はゲートが閉められており通年通行止めの状態です。 |
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荒川林道の終点から約6キロ。 標高が1600m前後まで上がってきて、次第に富士山が顔を覗かせるようになってきました。 |
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佐武沢峠へ到着。 同地点からは全線未舗装路の木賊平林道4240mが分岐していますが、当日は入り口のゲートが閉まっていて入ることが出来ませんでした。 |
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池の平林道を更に西進して木賊峠へ向かいます。 | ||
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佐武沢峠から約1.5キロ。数分で木賊峠へ到着。 木賊峠は池の平林道の終点でもあり、最終的には観音峠大野山林道へ突き当たる形で終わります。
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観音峠大野山林道へ出たところで右折。金峰山2595mを仰ぎながら増冨側へと下ります。 | ||
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瑞牆山2230m。直線距離で約5キロくらいです。 | ||
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観音峠大野山林道の終点まで残り1キロ強。右手に本谷林道の入り口が現れます。 本谷林道は枇杷窪沢にそって延びる全線未舗装林道で延長は約4.5キロ。山林に囲まれた非常に気持ちのよい道なのですが、残念ながら約200mほど先のゲートが閉まっており現在は入ることが出来ません。
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観音峠大野山林道の終点。 同地点の直ぐ先は二又路になっており、今回は右折して瑞牆山方向へと向かいますが、道なりに左の道を進むとやがて増富温泉へと至ります。 |
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五里山の西方に広がる金山平。 金山平は名前が示す通り平坦な地形で、ここには、金山山荘、有泉館、という2つの宿泊施設が建っています。 |
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その五里山1673.2m。 先ほどの本谷林道はこの五里山の裏側へと続きます。
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瑞垣山荘。 道を挟んだ場所に瑞牆山への登山道があり、約100mほど進むと県営の無料駐車場が設けられています。 |
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釜瀬林道を西進します。 | ||
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みずがき林道との分岐点。 道なりに真っ直ぐに進むと黒森地区の県道610号へ抜けていきますが、今回は右折して みずがき自然公園 へ行ってみたいと思います。
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アマリ沢。 みずがき大橋から見た瑞牆山2230m。 |
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みずがき自然公園へ到着。 平成13年に催された全国植樹祭の主会場で、約1.1ヘクタールの公園内にはトイレやキャンプ施設などが設けられています。 |
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みずかき林道の終点。 終点は小川山林道に突き当たる形で終わっており、右へ曲がると瑞牆山の登山口(不動滝側)へと続きますが、今回は左折して松平林道を目指します。 |
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小川山林道を下ります。 つい10年ほど前までは気持ちの良い未舗装路が長く続いていたのですが、時代の流れとでも言うのでしょうか、今やすっかり舗装化されてしまいました。 |
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松平林道との分岐点。 今回は右折して松平林道へ入りますが、道なりに左へ進むと最終的には釜瀬林道へと抜けられます。 |
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松平林道へ入った直後の瑞牆山。直線距離で約2キロ。周囲には広大な森林地帯が広がります。 | ||
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松平林道の延長は約6キロ。周辺の林道が舗装化されていく中で、松平林道はその大部分が未舗装路のまま残されています。 | ||
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黒森林道との分岐点。左が本線。右が黒森林道です。 | ||
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黒森林道の長さは2860m。全線未舗装路で県境近くまで続くピストン林道です。 | ||
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ただ数100mほど進んだ場所で通年通行止めのゲート。まぁバイクなら簡単に入れてしまえそうですが...... | ||
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日没となってしまったので、再び松平林道へ戻って西進します。 | ||
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松平林道の終点へ到着。 最後は県道610号へ突き当たる形で終わっており、同地点を右折していくと約600mで信州峠となって長野県へ抜けていき、左折すると約8.5キロでみずがき湖へと至ります。
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予定では横尾山林道で清里へ抜けて国道141号から帰るつもりだったのですが、すでに日も暮れてしまったので甲府へ戻ることに決定です。 | ||
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塩川ダムの「みずがき湖」で一息ついたあとは県道23号、茅ヶ岳広域農道で甲府へと向かいます。ワンパターン....... | ||
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供用が始まった茅ヶ岳東部広域農道。 茅ヶ岳東部広域農道の総延長8987m。工事の遅れでまだ一部の区間が工事中のよう?ですが、すべての完成時には韮崎市穂坂町から甲府市の平瀬地区へ一気に抜けられるようになるそうです。 |
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甲府へ戻るころにはすっかり暗くなっており、自宅への帰着は午後7時30分ころとなりました。 時間切れで横尾山林道を廻れなかったのは残念でしたが、機会を見てその内に行ってみたいと思います。
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