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278 雑記館 No.16 久々に探索ツーへ |
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走行日:2006年08月11日(晴) |
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台風7号も殆ど影響なく過ぎ去った8月11日。
ちょっと暑くなりそうな気もしましたが、強い陽射しに誘われ久々に探索ツーへ出てみることにしました。
午前11時15分
まずは県道5号から白根町を目指します。
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午前11時35分 道の駅「しらね」
ここからは甲西バイパス(国道52号)を南進。山梨県南部の身延町と南部町へ向かいます。 |
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午前11時43分 甲西バイパス「市役所甲西支所東」交差点
現在の甲西バイパスは増穂町の青柳地区までしか通じていませんが、平成18年度には鰍沢町まで延びる予定だそうです。
また右側の橋脚は中部横断自動車道で、完成時には長野県佐久市と静岡県清水市を結ぶ延長150キロの自動車道となるそうです。ただ現在は双葉ジャンクションから南アルプス市までしか通じておらず、自身には余りメリットがないので1度も使ったことがありません。 |
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午前11時59分 鰍沢町の鹿島橋
鹿島橋は富士川に架かる幅員の狭い橋です。
今回は特に渡る必要もないのですが、国道52号は交通量が多くおちおち写真も撮っていられないのでちょっと渡ってみました。 |
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午後12時16分 身延町の富士川クラフトパーク
富士川クラフトパークは2005年11月に道の駅「富士川ふるさと工芸館」と供用になったそうです。
県内では有数の綺麗な公園で敷地も広大ですが、国道52号の上沢交差点から西へ約800mほど奥まった場所にあるので道の駅としては少々使いづらいかも。 |
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午後12時27分 身延町波木井(はきい)付近
5分ほど小休止して国道52号を更に南下。
遙か遠く、富士川に架かる橋は県道9号の身延橋。橋を渡って右折(南進)すると県道10号となって直ぐに身延駅となります。
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午後12時30分 国道52号から県道9号へ
前方に見える橋が富士川に架かる身延橋。
身延橋を渡って左折(北進)すると帯金地区や椿草里地区といった集落となりますが、実はこの辺りは先週のオフ会で探索したばかり。ということで今回はその南側を探索してみることにしました。 |
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午後12時33分 JR身延線の身延駅
身延駅へ到着。身延駅は日蓮宗の総本山である身延山久遠寺から南東へ直線で約3.5キロ。参拝客や観光客で賑わい、駅前には土産物屋が建ち並びます。駅前や商店街は10年ほど前に区画整備されとても綺麗です。 |
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午後12時45分 桑柄川沿い
なかなかいい感じ。雰囲気的には林道っぽいのですが、、、 |
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午後12時52分
結局は町道の大崩線でした。 |
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午後12時57分 大崩地区
町道大崩線を上り詰めて大崩地区へ到着。
左右に延びる道は林道三石山線。三石山線は38.8キロに及ぶ長大な林道で、南部町から下部町までほぼ南北に貫きます。途中からは、この分だと三石山線へ出るな、と思っていたので、やっぱり、という感じです。 |
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午後13時00分 桑柄川
取り敢えず右折して桑柄川を渡ってみることにしました。
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午後13時01分 左へと延びる道
と、橋を渡りきった場所に左へ延びる道。
三石山線の上部に更に林道があるとも思えませんが、せっかくなので上ってみることにします。 |
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午後13時02分 空き地と堰堤1
三石山線を左折して約200メートルほど進むと道の左側に広大な空き地があり、その奥は巨大な桑柄川砂防ダムの堰堤で行き止まり。 |
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午後13時06分 堰堤2
空き地を後にして更に道を上ります。
しかしその道も最後はその上部にある別の砂防ダムで行き止まり。結局この道はダム作業用の道だったようです。 |
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午後13時15分 再び三石山線を南下
先ほどの左折地点へ戻り再び三石山線を南下。
対面の山腹には下部町方向へと続く三石山線が長く延び、遙か下には先ほど通ってきた町道大崩線の道筋がくっきり。
なかなか爽快な景色です。 |
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午後13時22分 景色
山の裏側へと出ました。
遙か先には南部町方向へ延びる三石山線が延々と続いており、遠くには富士川の流れや鰍沢町方向の景色も広がります。 |
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午後13時23分 Uターン
立入禁止の看板。
この先は工事をやっているようなので引き返します。
三石山線の完成予定は平成24年。完成すれば県内で最も眺望の利く素晴らしい林道となることでしょう。
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午後13時33分 大崩上村
Uターン後は先ほど見えた山の上に建つ家へと行ってみました。
ちなみにここは大崩地区の上村というそうです。 |
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午後13時34分 行き止まり
道そのものは最奥部の家屋で行き止まり。 |
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午後13時35分 三石山への登山道と水道
ここは三石山(1173m)への登り口でもあるようです。
看板の裏側が登山道ですが、ちょっと見には道なき山腹を上っていくといった感じです。
三石山は山梨百名山にもなっていますが、同地点から山頂までは約2時間30分。途中の展望台までは約1時間20分の距離だそうです。なお登り口には水呑み場があり「登山道に給水所はありませんのでこちらで給水してください」と書かれた看板も立っています。 |
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午後13時37分 次の場所へ
さて、もたもたしていると南部町まで行けません。
次の場所へと向かいます。 |
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午後13時52分 角打地区
こちらは桑柄川のひとつ南側の沢で、左手には宮沢川が寄り添います。
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午後13時55分 宮沢川沿い
雰囲気的には林道っぽいのですが、、、 |
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午後13時59分 堰堤
結局は角打宮沢川堰堤の横で行き止まり。。。。撤退撤退
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午後14時15分 更に南沢川沿いへ
こちらは上記の宮沢川のひとつ南側の沢で、南沢川沿いの道です。
雰囲気としては林道っぽいのですが、、、って、そればっかり。 |
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午後14時19分 草、草、草、、、
この季節では珍しくもありませんが、そろそろ藪こきの準備にかかります。
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午後14時22分 藪こき開始
道は続いているのですが、、、、 |
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午後14時23分 砂防ダム
数百メートル進んだ地点で前方に見え始めた砂防ダム。 |
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午後14時24分 視界不良
なんも見えん。。。
雰囲気的には砂防ダムで行き止まりといった感じです。
これ以上は意味がなさそうなので、冬に来ることがあったら入ってみよう、ということで撤退です。まぁ、来ることはないでしょうが。 |
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午後14時34分 県道10号
さてここからは県道10号へ戻り一気に南部町へ進みます。
写真は県道10号から身延町方向を振り返った景色。遠く、笛吹川上に架かる橋が身延橋です。 |
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午後14時45分 町道和田平線
途中で町道和田平線へ入って三石山方向を撮影してみました。
ここからも先ほどの三石山線がハッキリと確認できます。まぁ、どうでもいいことですが。 |
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午後14時52分 たんぼ道
余りにも綺麗だったので途中の田圃道へ入ってみました。
まぁ、どうでもいいことですが。 |
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午後14時58分 そろそろ南部町
そろそろ南部町へ入るころでしょうか。
富士川に沿って長閑な景色が続きますが、南へ進むにつれて日が陰ってきました。
天気予報では県の南部に行くにつれ天候が悪くなり、一時的に雨が降るかもということでしたが。。。 |
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午後15時07分 内船駅
南部町のJR身延線「内船駅」へ到着。
ここからは昨年に開通したばかりの石神峠線へ向かうことにします。
ちなみにこの石神峠線は下佐野地区の天子湖から石神峠を越え、静岡県の芝川町落合へと抜けていく林道です。 |
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午後15時10分 バス道
内船地区から天子湖への道は2つ。
佐野峠を越えて上佐野地区の北側から廻り込むか、バス道の町道佐野線を進んで井出地区側の南側から回り込むか。
どちらから行っても距離的には大差ありませんが、時間的には町道佐野線の方が早そう、ということでバス道から行くことにしました。が、、、 |
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同、午後15時10分 南部町営「島尻」バス停
内船駅から約1キロ。
島尻バス停まで進んだところで時間帯規制の看板。
平成18年9月30日までは、内船駅から約7キロ地点で97mの区間が通行止めとなっているそうです。
こうなっては仕方ありません。
栄中部線、栄北部線、上佐野線で佐野峠を越えて行くことにしました。 |
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15時05分 町営林道古草里線
まず最初は、富岡地区から延びる林道古草里線(たぶん)へと入ってみました。 |
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15時08分〜15時11分 樋の沢
樋の沢に沿って上ります。
周囲は完全な樹林帯。景色らしい景色はなにもありません。
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15時14分 終点
結局は2キロ弱で行き止まり。終点は5m四方の空き地。
その先は幅1mほどの道が約10mほど続きますが沢で切れて終わりです。 |
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午後15時25分 名称不明の道へ
次は喜遊荘の手前で右へ分岐する名称不明の道へ入ってみました。
ちなみに左の道は喜遊荘で行き止まりのようです(たぶん)。 |
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15時26分 樋の沢川沿い
こちらも左手には樋の沢が寄り添います。先ほどの古草里線よりは明るい道ですが、、、 |
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午後15時27分 終点
僅か300mほど進んだダム堰堤で行き止まり。
終点には幅1.5m、長さ7mから8mほどの橋が架かっていますが、その先は完全な登山道です。
4輪では転回場所がないので入らない方がいいでしょう。 |
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午後15時38分
さて、おなじみの栄中部線、栄北部線の分岐点へやってきました。ここからは一気に佐野峠へ、、、 |
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15時42分 またまた寄り道
と思いましたが、、、その前に以前から気になっていた栄中部線から左手へと延びる名称不明の道へ入ってみることにしました。 |
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午後15時43分
この道は約1車線強と非常に狭い道幅で、舗装路と未舗装路を何度か繰り返します。 |
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同、午後15時43分
写真では分からないと思いますが、勾配は非常に大きい上り坂。路面は苔むしており、降雨時には滑りやすいので注意した方がいいでしょう。 |
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午後15時44分 終点
多少の期待もあったのですが結局は約300mで行き止まり。 |
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午後15時54分 佐野峠へ
さて今度こそ一気に佐野峠へ! |
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午後16時11分 佐野峠
佐野峠へ到着したものの富士山は見えずじまい。見えた確率は3割くらいしかなく、自身とはちょっと相性が悪いのかも。 |
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午後16時15分 小休止
佐野峠は2年半ぶり。
アスファルト化された駐車場や新たに建てられた水洗トイレ。話しには訊いていましたが、佐野峠もすっかり整備されてしまいました。
個人的には以前の佐野峠の方が好きですが、思親山1030.9m(ししんやま)への登山口にもなっているので登山者には便利でしょう。
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午後16時45分 西乗南線
佐野峠で小休止した後は佐野峠線、西乗南線で上佐野地区へと下ります。 |
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午後16時50分 上佐野地区
上佐野西乗地区へ到着。
手前の橋は西乗川に架かる佐野橋。奥へ進むと佐野川に沿って佐野線、栃広線、本谷線、本栃線、三石線などといった県内有数の未舗装林道群が延びているのですが、ここまでちょっと時間をかけすぎました。時刻は既に16時50分。今回はゲートを確認している暇もないので手前へ進んで天子湖を目指します。 |
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午後16時55分 再び寄り道
一気に天子湖へと思いましたが、その前に以前から気になっていた道へ行ってみることにしました。
またかよ。。。 |
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午後17時06分 石神峠線入り口
やっと今回メインとしていた石神峠線です。
ここには林道の看板と林道の杭が設置されていますが、林道の杭に表記されている路線名は下野石神峠線となっており微妙に違います。 |
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午後17時10分 天子湖大橋
下り始めて直ぐに見え始める天子湖大橋。数百メートルも進むと渡っていきます。
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午後17時16分 上り坂
天子湖大橋を渡りきると同時に上り坂へと変わります。 |
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午後17時20分 天子湖
途中では柿元ダムの天子湖を見下ろします。
天子湖の名前の由来は天子ヶ岳1330mからでしょうか。
天子ヶ岳は静岡県との県境にまたがる山で、上佐野地区側からの登り口は栃広線の起点にある「栃広橋」から右へと登って行きます。
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午後17時31分 樹林帯の道
山深さは多少あるものの、景色的にはさほど良くありません。 |
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午後17時47分 石神峠
山梨県と静岡県の県境である石神峠へ到着。
ここには石神峠線の林道看板が立っており、石神峠の歴史についても記述されています。 |
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午後18時10分 西沢線分岐地点
石神峠からはほぼ県境に沿って北へと進み、最北端部まで至ると西沢線が分岐しています。 |
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午後18時25分 石神峠線終点
西沢線との分岐地点からは折り返すようにして南へと下ります。
そして西沢線との分岐地点から約1.7キロほど進むと終点となり、同地点には石神峠線の看板が立っています。
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午後18時26分 県道398号起点(終点)
林道の看板を100mも進むと県道398号です。
ここは二又路になっており、左へ進むと町道を経たあと入山線となり、稲子川に沿う形で右へ進むと県道398号からやがて国道469号へと続きます。
石神峠線も以前は分岐点まで西沢線と言っていたのでしょうか。
ここには入山線の看板と一緒に、古く赤茶けた西沢線の看板も立っています。※石神峠線は後日、個別にアップする予定です。 |
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午後18時48分 国道469号
小休憩後に県道398号から国道469号へと南進。
ここからは山梨県のふちをグルリと廻って十島駅を目指します。 |
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午後18時59分 県境
国道469号の県境。ここから山梨県へと入ります。 |
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午後19時03分 国道469号と県道10号の分岐点
左へ曲がると万栄橋となり渡ると直ぐに国道52号と接続。逆に右へ曲がると県道10号となって直ぐに十島駅です。 |
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午後19時04分 十島駅
JR身延線の十島駅。
無人の小さな駅ですが、この駅が山梨県で最南端の駅です。当日は2人の乗客が待合室で電車を待っていました。
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午後19時07分 井出駅
井出駅は十島駅の一つ手前の駅で、こちらも無人の小さな駅です。
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午後19時14分 内船駅
やっと内船駅まで戻ってきました。
これで石神峠を中心にグルッと廻ってきた形です。 |
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午後19時25分 南部橋
前方に見え始めたのは県道803号の南部橋。
渡ると国道52号へと続き、ここから一気に甲府市へと戻ります。
対岸には「南部の火まつり」の文字。
南部の火まつりは盆の送り火と川供養の奇祭で毎年8月15日に行われるそうです。ぼけぼけ、、、 |
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午後20時22分 道の駅「しらね」
南部町から約1時間ほどかかって道の駅「しらね」へ到着。
ここからは県道5号へ。
甲府市は目と鼻の先ですが、その前に一息。
当日は2台の車が停まるのみでちょっと寂しい道の駅でした。 |
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午後20時45分 甲府市の「徳行三丁目」交差点
やっと甲府市へ戻ってきました。
自宅への帰着は午後21時04分。6、7時間くらで戻ってこようと思っていたのですが、結局は10時間もかかってしまいました。
全走行距離225キロ。撮影枚数1223枚。
最後はカメラのバッテリーも切れてこれがラスト1枚となりました。
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