013 池の平林道−簡易版 (木賊峠から黒平へと至る林道)
延長:5761m / ダート:0m / 期間12月10日−4月25日不可 / データ:2002年07月16日              トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

木賊峠を50メートルほど北進すると三叉路となる。この三叉路を右に曲がった道が池の平林道となる(左に行くと増富方面へと至る)。道幅は約1.5車線あり路面も綺麗なアスファルトだ。概ね下り坂の道を約1.3キロほど進むと甲府市となり県営から市営の池の平林道となる。
県営から市営に変わると路面はアスファルトとなり勾配も少し大きくなる。谷側は開けているのだが、周囲の山が近いので眺望は余りない。約4.2キロほど走ると黒平へと達する。同地点はちょっとした駐車スぺースがあり右に曲がると御岳林道、Uターンするような形で左に曲がると荒川林道となり焼山峠へと至る。

総評
須玉側の景色は爽快だが甲府市側に入ると近隣の山が近くなるため眺望がなくなる。また道も若干狭くなり勾配も大きくなる。4輪も頻繁に走っており全体的には特色のない平凡な道といった印象が強い。なお須玉町と甲府市の境界地点には全線ダートの木賊平林道がある。