014 荒川林道−簡易版 (焼山峠から乙女高原を経て甲府市黒平町へと至る林道)
延長:11199m / ダート:0m / 期間12月10日−4月25日不可 / データ:2002年07月26日             トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

荒川林道は全線舗装路で道幅1.5車線から1.5車線弱の道である。牧丘町の焼山峠側から入った場合、約2.2キロほど走ると乙女高原がある。乙女高原にはロッジや遊歩道などがあり休日は観光客で賑わっている。乙女高原の先には水ヶ森林道との分岐路があり、更にその先500mほどで甲府市となる。
平均して標高の高い場所を走っていくため眺望は良い。幾重にも重なる山の連なりを見ながらの走行は気持ちいい。途中にはちょっとした望所(駐車場)もあって、水平に近い山の頂が広がっている。最後は黒平町に出て「御岳」「池の平」といった林道に繋がっている。

総評
荒川林道は舗装林道の中では好きな林道だ。途中に広がる山々の奥深さには迫力があり感動させられる。黒平側が若干道幅が狭くRの小さなコーナーが続くが4輪同士でも擦れ違えるだけの広さは持っている。