130 高尾山林道−簡易版 (県道110号線と南高尾林道、高尾伊奈ヶ湖林道を結ぶ林道)
延長:4620m / ダート:0m / 通年走行可能 / データ:2002年10月02日                       トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

高尾山林道へは増穂町平岡地区北村の深沢川に掛かる「新万年橋」を渡った先のU字路を右へと切り返すようにして曲がっていく。すると直ぐに林道の杭が現れる。道幅は約1.5車線で暫くは深沢川に沿って進んでいく。普通の生活道路といった印象の道で、約2.8キロほど走っていくと民家が現れる。
民家の建つ道をそのまま走っていくとU字路へと突き当たるので左折する(ちなみに右に曲がると穂見神社へと至る)。U字路を左に曲がると樹林帯に囲まれた道となり、最後は高尾伊奈ヶ湖林道、南高尾山林道の両林道と接続して終わる。全線に渡ってなんの変哲もない道である。

総評
ゲートがなく通年通行可能ということからも分かるように高尾山林道は平岡地区の生活道路にもなっている。全線舗装なことに加え眺望がほとんどないので走って楽しいという林道ではない。それ以上は特に言及することもない林道だ。