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130 高尾山林道 県道110号と南高尾林道、高尾伊奈ヶ湖林道を結ぶ林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:4620m ダート:0m 舗装路面:B− 眺望:D+ 爽快感:C− E 138.262 N 35.364
幅員:約3.6m 通年通行可能 未舗装面:− 雄大:D+ 閉塞感:0 2002年10月02日 晴

高尾山林道へは甲府側から行った場合、増穂町平岡地区北村の深沢川に架かる「新万年橋(写真左)」を目指していく。新万年橋を渡ったら約50mほど先のU字路(写真中央)を右へと切り返すようにして曲がっていく。U字路を右に曲がって道なりに進んでいくと直ぐに林道の杭が現れる(写真右)。
林道の杭の先には約1.5車線の道が続いており、暫くは左側に流れる深沢川を見ながら進んでいく。眺望は山間のため全く望めない。同じような道、同じような景色の中を約2.8キロほど走っていくと民家が現れる。
民家の建つ道をそのまま走っていくとY字路(写真左)へと突き当たる。突き当たった正面には周辺の案内板(写真中央)があるので現在の位置を確認できる。高尾山林道は同Y字路を左へと曲がっていくが、右の道は約500mほどで穂見神社(写真右)へと突き当たっている(写真右)。
Y字路を左に曲がると樹林帯に囲まれた道となり、最後は高尾山林道に続く高尾伊奈ヶ湖林道南高尾山林道の分岐点に出て終わる(写真右)。

総評
ゲートがなく通年通行可能ということからも分かるように、高尾山林道は平岡地区の生活道路にもなっている。全線舗装なことに加えて眺望が殆どないので走って楽しいという林道ではない。林道と思って行くとガッカリするだろう。
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