156 和見棚頭林道、棚頭林道−簡易版 (上野原の和見から棚頭へと抜ける林道)
延長:7518m+1300m / ダート:約3.5km / 12/22-04/25不可 / データ:2002年10月12日           トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

和見棚頭林道へは県道30号線を東進して上野原町芦垣地区の「和見入口」バス停を左折する。左折して約4.5キロほど進むと林道の杭と看板が立っている。道幅は約1.5車線。それほど眺望はないが、時折り木々の切れ間から景色を望める。ダートは約3キロ地点の「林道檜尾根線」と接続する地点から始まる。
道幅は舗装路と同じくらいだが走り幅は広く感じる。路面は概ね踏み固められた土なので走りやすい。約5.3キロ地点では谷側が開け爽快な景色となる。約6.9キロ地点でゲート。約8.1キロ地点で林道の看板が立っている。そこから先は棚頭林道となり最後は県道30号線の「不老下」バス停へと至る。

総評
前半は余り眺望がない。中盤から後半にかけて谷側に景色が広がる。ただ特別なにかを望めるというわけではなく近隣、或いは連なる山の景色が多い。勾配がやや大きく一気にピークへと駆け上がっていく道にはそれなりの爽快感がある。