171 千田林道−簡易版 (昇仙峡ラインから千田地区へと至る林道)
延長:1091m / ダート:0m / 通行期間不明 / データ:2002年03月08日                       トップへ戻る 第2事典へ戻る 詳細版へ

千田林道へは昇仙峡ラインから入る。県道7号の「長潭橋」を渡りきった地点を北へと入り、約600mほど進むと昇仙峡ラインのゲートを設置してある場所がある。その約30m手前で道が二股に分かれているので左へと曲がる。左へ曲がると「千田橋」となり、渡りきった地点に林道の杭が立っている。
道幅は約1.5車線だが場所によっては1.5車線弱となる。山間のため眺望は近隣の山々を望む程度で、勾配はやや大きめ。林道の杭から約700mで三叉路となり、左へ行くと三叉路から約1.1キロで工事中(写真左と中央)となる。右へと行くと三叉路から約600mで民家に突き当たって終了となる(写真右)。

総評
全線舗装路だが道幅がやや狭く勾配も大きめ。山間のため眺望するような景色は殆どなく淡々と坂を上っていくが距離が短いので直ぐ終わってしまう。。千田地区の生活道路ともなっているので交通量は意外と多い。途中の三叉路を左へ曲がったダート路の方が面白いが、入口には「通行止」の看板が出ている。