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181 徳和林道−簡易版　（県道２０９号から乾徳山へと延びる林道） 延長：3.7km以上（暫定）　/　ダート：3.7km以上（暫定）　/　通行期間不明　/　データ：2003年04月06日 この林道に関しましてはルートが確定できません。読み流す程度にご覧下さい。
徳和林道は三富村の県道２０９号から延びている。国道１４０号から県道２０９号へ入り約２．９キロほど進むとダート路となる。ダート路の道幅は約１．５車線弱で少し荒れ気味。時折り大きな浮き石がありゴツゴツとした手応えがハンドルに戻ってくる。眺望は樹木や山に閉ざされ殆ど望めない。
起点から約１．５キロほど進むと徳和渓谷となり遊歩道が延びている。約１．７キロ地点からの道は約１車線強と狭くなり下草がかなり伸びている。約３．２キロ地点からは勾配の大きい上り坂。最後は約３．７キロ地点で急勾配のゲロ道となり上らなくなってしまった。もはや林道というより登山道だ。
総評
道幅が狭く勾配は非常に大きい。眺望はないが途中にある徳和渓谷の渓谷美と滝を楽しめる。当日は雪の降った翌日だったため雪道とゲロ道に悪戦苦闘した。標識が全くないので何処から何処までが林道なのか分からない。最後は登山道だったのかもしれない。