※ここからはページ1の続きです。 レトロちっくな五開郵便局。 富士見山林道へはこの五開郵便局の前を右折して大柳川に架かる開柳橋へと進みます。
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開柳橋から上流を望みます。 右手が鳥屋地区で左手が柳川地区。正面が十谷地区になっており、ちょうど先ほどとは逆側から見た形です。 |
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富士見山林道の起点へ到着。 同地点には林道の杭が立っており、そこに書かれている表記によると延長は26,666mだそうです。 |
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正面の横にちょこんと頭を覗かせる倉尾山1853m。 その手前が白坂地区で、その山腹には幾つかの家屋を望みます。 |
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富士見山林道を南進。 26キロ超という長い林道ですが、所々に点在する集落を繋ぐ生活道路ともなっているため、道幅が広くて快適な道が続きます。 |
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荻地区。 この少し先でT字路となるので道を間違えやすい場所でもあります。 |
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堂の平を過ぎた辺りの富士観橋。
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その富士観橋から見た東側の景色。 雨ヶ岳1771mや毛無山1945m方向で、本来なら富士山が僅かに顔を覗かせているのですが当日は雲がかかっていて見えませんでした。 |
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林道では珍しいトンネル。 富士見山林道にはトンネルが3つあり、このトンネルは長さ293mの富士見山トンネル。 |
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トンネルを潜ると現れる久保地区。 緩い傾斜地帯に10戸余りの家屋が軒を並べます。 |
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矢細工地区の屋敷平バス停。矢細工地区の住民は23世帯37人で、町営のバスが1日4本走っているそうです。 | ||
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高さ20mくらいありそうなコンクリートウォール。 道は2度の切り返しを経てコンクリートウォールの手前へと進みます。 |
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コンクリートウォールを貫く古長谷トンネル。長さは120mなのでバイクだとあっと言う間に抜けてしまいます。 | ||
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左手を流れるのは遅喰川。 身延町と早川町の境界になっており、この直ぐ先で折り返して対面の道へと進みます。
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早川町へ入って笹走地区へ到着。 笹走地区には6世帯10人が住んでいるそうです。 |
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笹走地区を最後に民家はなくなります。 | ||
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塩之上地区の分岐点。 道なりだと左直進的に進んでしまいますが、そのまま直進すると早川町役場の建つ県道37号へ下りて行ってしまいますので、富士見山林道の終点へ行くには同分岐路を右へと曲がります。 さてここからは早川地区へと向かいますがページ容量が大きくなったのでページ3へと移ります。
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