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133 石空川林道 武川村の石空川に沿って延びる林道
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:130m ダート:130m 舗装路面:− 眺望:C+ 爽快感:C+ E 138.193 N 35.454
幅員:4.0m 一般車両禁止 未舗装面:C− 雄大:C+ 閉塞感:2 2003年04月03日 晴/雲

申し訳ありません。この林道に関しましてはデータを取っていたメモ帳を落としてしまい詳細な内容が書けません。よってレポートは簡単なコメントのみとなります m(_ _)m
石空川林道へ行くには「フレンドパーク武川」の南東に接している道を南西に向かって進む。数100m進むと道が二股に分かれるので(写真中央)、直進する形で左の道へと進む(ちなみに右への道は大平林道)。数分ほど走るとダート路となりウッドランド武川の横を通り過ぎる。更に数100mほど進むと「第2石空川橋」との十字路となり、左には石空川が流れているのでそのまま直進して南へと向かう(写真右)。
第2石空川橋からは約1.5車線のダートが石空川に沿って南へと続いている。数分ほど走っていくと・・・・・・えーっ!ゲート?と驚く(笑)。というのも1ヶ月半くらい前(2003年02月13日)に来たときには無かったからだ。しかも林道の看板や一般車両通行禁止の看板まで立っている(スミマセン。ちょっとだけ入らせてもらいますぅ  汗 )。
ゲートからの道は約1.5車線。路面は湿り気のある土といった感じだが走りにくくはない。しかしこの林道は林務事務所の公表値では130mと非常に短い。つまり写真右の撮影地点あたりが終点というわけである。
しかしその先にも道は続いており、暫く走ると道が二股に分かれ(写真中央)左に行くと石空川の岸辺に降りていくことができる(本線は真っ直ぐ)。
本線を更に進んでいくと「ワサビ沢、谷止工No2ダム」があり、道はその手前を左へと大きく曲がっていく。
そこから先の道は少しガレてくる。路面は白砂と白石が混ざった状態で路肩も脆そうだ。道幅も1車線強しか無く場所によってはガケ側が崩れていたりする。更に数100mほど進むと左側に「治山工事用道路」の看板があり、一般車両はご遠慮下さいの文字(汗)。
更に数100m進進むとゲートが現れる。当日はゲートが閉まっていたが、実はこのゲートに鍵はない。つまりゲートを上げて通るつもりなら通れる。が、既に林道ではないのでここまでとした。

総評
延長130mというのは山梨県の林道でも最短ではないだろうか。その後の作業用道路はややガレた狭い道だが2輪なら特に危険ということはない。ただ4輪ではガケ側が脆そうなので要注意。


それにしてもゲートや看板はいつできたのだろうか。
左の写真は2003年02月13日に石空川林道の入り口で撮ったもの。その時には影も形もなかったので僅か1ヶ月半で設置されてしまったことになる。
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