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| 142 王岳林道 国道３５８号から入り王岳北方を進む林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます（Ａ＝良い/Ｅ＝悪い）。閉塞感は０から１０で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。 |
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| 王岳林道へ行くには国道３５８号（甲府精進湖線）沿いにある上九一色村役場（写真左）を精進湖に向けて約３．４キロほど走っていく。約３．４キロほど走ると「王岳橋」があり（写真中央。王岳橋という看板も出ている）、その直ぐ先に左へと入る道があるので左折する（写真右）。なお同地点には精進湖線レジャーセンターという看板が立っている。 | ||||||||||||||
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| 国道３５８号を左折すると王岳川に沿った道となり、約２００ｍ先に林道の杭が立っている（写真左）。前日に雪が降ったため道幅が狭く見えるが、実際には約１．５車線ほどあるから４輪でも問題はない。山間のため眺望するような景色はないが、林道の杭から約７００ｍほど進むと対面の稜線にこれから進んでいく道筋を見ることができる（写真右）。 | ||||||||||||||
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| 林道の杭から約１．２キロほど進むと「精進湖線レジャーセンター」へと上る道が右へと延びている（写真中央）。が、当日は休館となっており、或いは夏場しかやっていないのかもしれない。「精進湖線レジャーセンター」を過ぎ約１．４キロ地点まで進むと三叉路となる。ほぼ等分に分岐しており、どちらも約１．５車線のダート路が続いている。地図上では左が本線と思われるので左折したが１００パーセントの確証はない（右への道は雪が深かかったので入っていない）。 | ||||||||||||||
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| 左折するとやや勾配が大きくなるが、その分眺望が利くようになってくる。約１．６キロ地点では谷側が一気に開け周囲の山を見渡せる。眼下には国道３５８号や上ってきた道筋が見えなかなか雄大だ。 | ||||||||||||||
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| しかし約２．１キロ地点から雪道。積雪は５㎝から７㎝とさほどでもないのだが、路面の土が雪解け水で泥と化し上らない。それでも悪戦苦闘しながら上っていくと、約２．８キロ地点で広い空き地が現れた（写真右）。 | ||||||||||||||
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| 空き地には廃屋や牛舎？のような建物が建っているが人の気配はない（写真左）。道は空き地の奧を左へと回り込むようにして更に続いているが（写真中央）、深い雪と急勾配の坂にバイクが上らない。地図上では残り数１００ｍと思えるのだが断念せざるを得なかった。なお同地点からは細い道が王岳川へと続いており川辺まで下りて行くことが出来る（写真右）。 | ||||||||||||||
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総評 |
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| 道幅は概ね１．５車線あり雪さえなければ走りやすいのではないだろうか。雪が消えたら再度行ってみるつもりだ。 | ||||||||||||||
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