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198 林道追分線 大月側の笹子トンネルから米沢川に沿って延びる林道
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約700m ダート:約500m 舗装路面:C− 眺望:E 爽快感:D E_138.482 N_35.363
幅員:3.0m 通年走行可能 未舗装面:D 雄大:D− 閉塞感:2 2003年05月28日 晴/雲

林道追分線へ行くには大和村側から国道20号の笹子トンネル(2960m)へと入り、大月側に出たら約50mほどで左へと折り返すように入っていく道があるので左折する(写真左)。国道20号を左折して約100mほど進むと笹子変電所へと続く米沢川第二橋(写真中央)が左手に現れる。米沢川第二橋は変電所の敷地へ繋がっている橋なのでそのまま直進していく。
ダート路は米沢川第二橋の直ぐ先から始まっており(写真中央)、注意して見ていくと右側に「林業構造改善事業・追分線起点」という林道の杭(写真左)が立っている。
入って直ぐの道は約1.5車線のダート路だが、約200mほど進むとコンクリート路となる。道は米沢川に沿っており、暫くは米沢川の沢に沿った道を進んでいく。周囲は山と樹林帯に覆われているため眺望は全く望めない。
コンクリート路は約100mほどしか続かず、約300m地点からは再びダート路となる。約500m地点(写真中央)まで進むと切り返すように大きく右へと曲がっていく道となり、そこからは再びコンクリート路となる。なお同地点からは勾配の大きな上り坂となり、コンクリート路は50mほど先で左へと折れていく。
大きく左へと折れたコンクリート路は約600m地点で再びダート路となり、そこから先は下草の生い茂った約1車線強の狭い道となる。最後は約700m地点で「米沢堰堤」が左下に現れ、道はその約10mほど先で途切れて終わっている。

総評
米沢川の沢に沿って進み眺望は全く得られない。約500m地点から先は勾配が大きく道幅が狭い。ラストは切り返しポイントがないので4輪では入っていかない方がいいだろう。
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