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418 林道鯨野森山線　旧､富沢町鯨野地区から西へと延びる向田川で途切れる短い林道。 評価や閉塞感は季節によって異なります（Ａ＝良い/Ｅ＝悪い/平均はＣ）。閉塞感は０から１０で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長：約400m 未舗装区間：0m 舗装路面：Ｃ 眺望：Ｄ 爽快感：Ｄ− E 138.27.16　N 35.13.58 幅員：約4.0m 冬季閉鎖：不明/ゲートなし 未舗装面：− 雄大：Ｅ 閉塞感：０ 2006年10月08日　晴
林道鯨野森山線は富沢町（現在は南部町）の鯨野地区から西へ延び向田川で途切れる短い林道です。この林道に関してはデータを取ってないので、行かれる方は地図を見て頑張って行ってみてください。さて鯨野森山線の起点（写真左）まで行くと、道が分岐しており正面に林道の杭（写真右）が立っています。左は東海自然歩道なので直進していき、約１００ｍほど先で名無し橋（写真右）を渡って先へと進みます。補足）鯨野森山線は「ませど温泉」の直ぐ先にある林道です。鯨野地区周辺で「ませど温泉」と訊けば大抵の人が知っているようです。
林道の杭から約２００ｍほど進むとこちらにも東海自然歩道（写真左）が左手へと延びています。同地点には標識（写真中央）があり、この東海自然歩道へ進むと（写真右）、約３キロほどで徳間地区へと至るようです。ちなみに徳間地区というのは左手の森山５６５ｍを越えた場所にある地区で、剣抜大洞線の入り口ともなっています。
林道の杭から約３００ｍ地点まで進むと１軒の家屋が建っており、最終的には約４００ｍ地点（写真左）で鉄柵に遮られて終わります。鉄柵の先には未舗装路となった道（写真右）が向田川を横切る形で更に続いていますが、この先がどうなっているのかは知りません。
総評
僅か４００ｍという短さに加え全線舗装化されているので面白みはありません。むしろ起点から左へと分岐している東海自然歩道の方が楽しそうなのですが、こちらは歩道となっており入れないのが残念なところです。
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