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072 沢妻林道 芦川村の県道36号から東へと延びる林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約3.0q ダート:0m 舗装路面 :C− 眺望:D− 爽快感:D E 138.414 N_35.332
幅員:4.0m 通年走行可能 未舗装面:− 雄大:D− 閉塞感:3 2002年08月05日 晴/雲

沢妻林道へ行くには芦川村の県道36号をひたすら東へと走っていく。県道36号の最東端部まで行くと、U字型の変形三叉路になっているので直進するように右の道へと入っていく(写真左)。約1キロほど進むと再びU字型の三叉路となっており、ここも右の細い道へと入っていく(写真中央)。入ると直ぐに蕪入沢上芦川林道の杭があり、更にそこから約1.3キロほど進むと沢妻林道の杭が立っている(写真右)。
蕪入沢上芦川林道から沢妻林道までの道は薄暗いが、沢妻林道に入ってからの道は更に薄暗い。道幅は1.5車線弱ほどあるが樹木が張り出しているため狭く感じる。
林道の杭から約400mほど走ると左へと伸びる道がある。本線とはズレるが試しに入ってみた。中に入ると約1車線強と狭い道になり、見上げるような急坂が鬱蒼とした樹林帯の中に続いている。
上るにつれて道幅は更に狭くなり、最後は1.5mくらいになってしまう。しかも張り出した枝葉が道の全てを覆い、これ以上走っても意味がなさそうだ。ここは元の道へと引き返すことにした。
しかし本線も最後は林道の杭から約3キロの地点で行き止まる。辺りには何もなく、道はただ単に山の中で終わっている。

ちょっと狭くて薄暗い林道。途中までは道沿いに川が流れており釣り人もいる。特に何かがあるというわけでもなく、単なる間伐林道のようだ。
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