下来沢林道

103 下来沢林道　小武川林道から延びる林道。

評価や閉塞感は季節によって異なってきます（Ａ＝良い/Ｅ＝悪い）。閉塞感は０から１０で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。

延長：986m	ダート：986m	舗装路面：－	眺望：Ｄ－	爽快感：Ｄ－	E 138.223　N_35.452
幅員：3.6m	12/10-4/25 不可	未舗装面：Ｄ	雄大：Ｄ－	閉塞感：２	2002年08月13日　晴

下来沢林道は小武川林道から入っていく。小武川林道の武川側ゲートを１キロほど上っていくと、道の右側に林道の杭が立っている。入り口から先は砂利の路面で、余り人が入らないとみえて下草が長く伸びている。

５メートルほど下には砂で埋めつくされた川が林道に沿って続いている。草の背丈は奧に進むにつれて高くなり、砂利の路面にも大きな石が混ざって走りにくくなる。

途中からは下草が多すぎて前が見えない状態となり、まさに草を掻き分けて進んでいく状態だ。約１キロほど進むと支柱だけのゲートが立っている。９８６ｍの林道なので、このゲートが終点と思われる。だが道はまだ続いおり、行けるところまで行ってみることにした。

ゲートから先の走り幅は約５０センチ。５０センチあればなんとか走れるのだが、約１．２キロ地点からは全て草で埋め尽くされてしまった。これ以上は意味がなさそうなので引き返すことにした。

総評

この先がどうなっているのかは不明。誰か行ってみたいという奇特な人がいたら行ってみてください。が、少し下草が枯れる頃がいいと思われます。