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186 林道清水鳥屋線 林道狩宿線から分岐して山の中で終わる林道
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約800m ダート:約800m 舗装路面:− 眺望:C 爽快感:C E 138.252 N 35.311
幅員:2.8-3.6m 通行期間不明 未舗装面:C+ 雄大:C 閉塞感:1 2003年04月13日 晴

林道清水鳥屋線へ行くには林道狩宿線から入っていく。ここまでの道のりを簡単に書いておくと、国道52号から鰍沢町の県道406号へと入り、約1.9キロ地点にある三叉路(写真左)を左折する。左折して約3.5キロほど進むとT字路(写真中央)となり、狩宿林道の杭が立っているので右折する。右折して約700mほど走るとT字路(写真右)となり、右折した道が林道清水鳥屋線となる。詳しくは林道狩宿線のページに書いてあるので参照して欲しい。
※ 当HPでは写真右の、狩宿林道を右折した場所を起点としていきます。
右折した直後の道は舗装化工事をやっており約1.5車線強の道幅がある。しかし直ぐに約1.5車線弱と狭くなり路面も下草の生えた道となる。眺望は鳥屋地区の方角が微かに望めるが、殆どの場合は木々に遮られてしまう。約500mほど走っていくと林道の杭(写真右)が立っている。
起点から約600mほど進むと広い空き地が現れる。樹林と山の稜線が迫っているだけで特に何もない場所だが、30mX40mくらいあるかなり広い空き地だ。一見すると終了地点のように思えるが、空き地の奧には登山道のような道が続いている。
空き地を約200mほど上っていくと神社の鳥居が現れ、その先には「吹上天満宮」の宮社がひっそりと建っている。宮社の裏は山が切り立っており道はない。どうやらここが終点のようである。

総評
段差のある路面だが土質の路面なので走りにくいということはない。4輪でも空き地までは入っていけるが、そこから吹上天満宮までは2輪でないと無理だろう。
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