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193 日向樫山林道 樫山林道から分岐する林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:2045m ダート:約2045m 舗装路面:− 眺望:C 爽快感:B− E 138.331 N_35.502
幅員:4.0m 12/10-04/25不可 未舗装面:C+ 雄大:C+ 閉塞感:1 2003年05月09日 晴

日向樫山林道は、樫山林道の木賊峠側ゲートから約3.5キロほど進んだ左カーブの先端で右手に延びている(写真左と写真中央)。同地点には林道の杭(写真右)も立っているが、5mから10mほど進んだ場所にあるので注意していないと見過ごす。※ ここまでの道筋については樫山林道のページを参照してください。
林道の杭から先は緩い上り坂が続いている。道幅は約1.5車線弱で下草が若干伸びている。周囲は樹林に囲まれているが、約300mほど進むと小さな空き地があり谷側が開ける。ただ景色的には山が見える程度なので余り期待しない方がいい。
約500m地点(写真左)からは概ね谷側が開けるようになる。約1.1キロ地点(写真中央)と約1.3キロ地点(写真右)では完全に谷側が開けるが、景色的には近隣の山を望む程度。
林道の杭から約1.4キロ地点では山腹を南から北へと回り込み、そこからは緩い下り坂となっていく。約1.9キロ地点まで進むと谷側に幾重にも重なる山々の景色が広がる。
最後は約2キロ地点(写真左)で最終地点の空き地が見え始め、約2.1キロ地点(写真中央)で道が切れて終わっている。同地点には林道の杭が立っているが他には何もない。単に山の中で終わっているだけで、林道の杭の向こう側は切り立った崖になっている。

総評
道幅は概ね1.5車線。段差が少なくアップダウンも緩やか。谷側は開けているが、近隣の山を望む程度なので余り期待しない方がいい。開放的な林道ではあるが、これといった特徴がなく面白味には欠ける。
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