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195 船橋林道 笹子駅から延びる林道
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約1.3km ダート:約400m 舗装路面:C 眺望:D− 爽快感:D E 138.494 N 35.361
幅員:3.0-3.6m 期間不明/ゲートなし 未舗装面:C− 雄大:D 閉塞感:0 2003年05月28日 晴/雲

船橋林道へ行くには国道20号沿いにある笹子駅を目指そう。笹子駅は国道20号を走っていくと「笹子駅入口」という交差点(写真左)があり、信号機の上に標識が出ているので直ぐに分かるはずだ。同交差点を折り返すように右折していくと、約50mほどで笹子駅(写真中央)に突き当たるが、その手前に左へと大きく曲がっていく道があるので左折する。
笹子駅の正面を左へと曲がっていくと約50mでT字路(写真左)へと突き当たる。右は穴沢林道へと続くダート路が西へと延びており、左は舗装路の船橋林道が東へと延びている。同T字路を左折するとJR中央線沿いの道となり、暫くは線路と平行して東へと進んでいく。T字路を左折して約100mほど進むと小さな橋(写真中央)があり、その欄干に林道の標識板(写真右)がかかっている。
T字路を左折して約200mほど進むと東鉄工業(株)が道沿いに建っている。舗装路はその東鉄工業(株)の横で途切れており、そこから先は下草の伸びた約1.5車線弱のダート路へと変わる。※当HPでは、このダート路になった場所を船橋林道の起点としていきます。ダート路となって約100mほど進むと国道20号沿いに建つ笹子小学校や笹一酒造が左下に見え始め、ここまで東へと延びていた道は大きく右へと曲がり南へと向きを変えていく。
ダート路は南へと向きを変えていく途中で舗装路へと変わり(写真左。起点から約200mの地点)、舗装路となった道は船橋沢を流れ下る川に沿って延びていく。起点から約600m地点まで進むと1号貯水槽(写真中央)が現れる。貯水槽は林道中に3機あり、3号貯水槽が最終地点になっている。1号貯水槽を過ぎて起点から約900m地点まで進むと2号貯水槽が現れる。舗装路はそこから一端ダート路(写真右)へと変わるが約100mで再び舗装路へと戻っていく。
起点から約1.2キロ地点まで進むとコンクリート化されている空き地があり、そこからは約1車線強のダート路が延びている。ただこのダート路も長くは続かず、約100m先に建つ3号貯水槽の先で川に突き当たって終わっている。川には幅20センチほどの丸太橋が渡してあり、その先は鶴ヶ島屋山への登山道が延びている。

総評
全線に渡って眺望はない。4輪でも可能だが走っても面白くはないでしょう。
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