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416 林道尾白川線 延長:4697m / 幅員:4.0m 北杜市白州町の尾白川渓谷沿いに続くピストン林道
このページは以前に林道仲間のカズさんと西側の林道を彷徨った際に撮った写真を元に作成していますが、詳細なデータを取っていないので細かな説明文は省略しております。


15時18分

尾白川線の入り口。
日向山1659.6mへの登山口にもなっています。
写真には写っていませんが、周囲には多くの車輌が道横に停められています。
補足)ここまでの道のりについては2002年度版でどうぞでどうぞ。
15時20分

入り口から100mほどの場所。
道幅は1.5車線ほどありますが、路面には草が覆っているので実際の幅員より狭く感じます。
15時25分

水沢橋を渡っていきます。
15時27分

路面は白砂ですが埋まるような感覚はありません。
ただ落石や大きめの石があちこちに転がっており、ゴツゴツとした感触がハンドルに伝わってきます。
15時30分

谷側には樹林帯が沿うため景色は余り見えませんが、場所によっては南東方向の眺望を望みます。

あいにく当日は曇り空で遠望が利きませんでしたが、正面は白州町横手地区にある採石場。その向こうには武川村柳沢地区の景色が広がっており、対面の山となるのは甲斐駒ゴルフ場のある817.2m峰のようです。
15時31分

ガードレールまで転がった大きな落石。
15時32分

倒木の下を潜って進みます。
15時33分

道いっぱいの落石。
大きさは1mx2mくらいはありそうです。
15時34分

入り口から約1.3キロ地点の切り返し道。
15時35分

路面には深さ20センチほどの陥没も。
15時37分

尾白川に架かる吊り橋。
ただこの橋は尾白川線に架かる橋ではなく、どうやら不動滝の下あたりに架かる不動大橋のようです。
15時38分

法面が崩れてきており走り幅としては1車線ほど。
15時40分

この日、最も大きかった崩落地点。
走り幅としては50センチほどしかなく、左側が垂直落下になっているので転落しないよう気を遣います。
15時42分

崩落地点の直後は轍の跡も殆どない状態。
15時45分

鬱蒼とした樹林帯。
中間ポイントの錦滝までは残り200mから300mといったところ。
勾配は殆どなく平坦な道を進みます。
15時46分

林道の入り口から約2.4キロ地点。
一時的な下り坂。その先には錦滝の四阿が見えてきました。
ちなみにこの辺りから日向山方向へ登っていく登山道があるようなのですが、当日は気がつかず通り過ぎてしまいました。
15時47分

そして約2.47キロ地点で四阿に到着。
四阿の奥には錦滝へと下りていく道があるのでちょっと下りてみることにします。
15時58分

四阿から錦滝までの距離は50mほど。
時間にして30秒も徒歩で下っていくと滝壺へと至ります。

写真下は滝壺から尾白川線を振り返った写真。
進入方向は左側です。
16時05分

四阿の先には橋が架かっており、その直ぐ先には第二ゲートが。
尾白川線の長さは4697mなので、この第二ゲートは全線のちょうど中間点あたりということになります。
16時08分

ゲートの先へは徒歩で行ってみました。
約100mほど進むと道いっぱいの落石。
その先にも落石場所が数多くあり、最終的には約300mほど進んだ場所で戻ってきました。

この先は尾白川線のラスト500mほどの場所で尾白川を渡っていき、終点間際にはトンネルもあるようですが自身は行ったことがないので知りません。
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