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039 尾白川林道 国道20号線から入り尾白川渓谷に至る林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:4697m ダート:- 舗装路面:− 眺望:− 爽快感:− E 138.201 N 35.482
幅員:− 12/10-4/25 不可 未舗装面:− 雄大:− 閉塞感:− 2002年08月25日 晴

尾白川林道へ行くには国道20号の「白州中学東」という交差点(写真左)を左折する。交差点には「白州歩道橋」という歩道橋が掛かっており、手前には看板(写真中央)があるので直ぐ分かる。国道を左折して約700mほど走ると「白州中学校」の前のY字路になるので右の道を行く(写真右)。
白州中学校のY字路から約1.4キロ(国道20号からは約2.1キロ)ほど走ると三叉路となる(写真左)。看板には「←尾白川渓谷」と出ているので左に行きたくなるが、ここも直進する形で右側の道を行こう。ちなみに左に進むと樹林地帯の道を通り約1.5キロでハイキングコースの村営駐車場となってしまうので注意しよう(写真中央と右は左に進んだ場合の写真です)。
約1.5キロほど進むと広域基幹林道との三叉路になる(写真左)。分岐する地点に方面看板(写真中央)が掛かっているので間違うことはないだろうが真っ直ぐに進んでいく。ちなみに右に曲がると鳥原林道というちょっとユニークな林道がある。
広域基幹林道との三叉路を過ぎた道は約1.5車線の舗装路が続いている。場所によっては眺望が開けるが、山間を縫う樹林帯の道なので多くは望めない。
国道20号から約4.7キロほど進むとダート路になる。同地点には古びた林道の看板と注意書きの看板が立っている。道幅は約1.5車線。この辺りから勾配が大きくなり始めるがフラットな路面なので走りやすい。
国道20号から約8.2キロほどでゲートが現れる(写真左)。が、残念ながら当日は土砂崩落ということで通行止。なお同地点は遊歩道の入口ともなっており、道の路肩には数多くの車が停まっている。ハイカーも多いと思われるので走行には注意したい。

補足)ここから先はこちらのページでどうぞ。

総評
渓谷沿いの道と思われるが行けなかったことは残念。ピストン林道なうえにゲートまでやや長いのが難だが再度行ってみるつもりだ。
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