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037 小字沢林道 甘利山登山道入り口から小武川林道へと至る林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:7121m ダート:− 舗装路面:B 眺望:C+ 爽快感:B E 138.230 N 35.405
幅員:4.0m 12/10-04/25 不可 未舗装面:− 雄大:B− 閉塞感:0 2002年08月11日 晴

2007年度版はこちらからどうぞ。
小字沢林道に入るには県道613号の甘利山公園線を上っていく(写真左=甘利山公園線入口)。甘利山公園線は林道から県道に昇格してしまったので詳しくは書かないが全線舗装の綺麗な道である。入り口の右横には見晴台があり須玉や小淵沢方面を望むことができる(写真中央)。ただ小字沢林道までは距離が長いので気長に上っていこう。
甘利山公園線は甘利山の山頂近くまで続いている。終点にはゲートがあるが珍しく緑色。ゲートの奧には広い駐車場があり行楽シーズンには甘利山(1731m)の登山客で賑わっている。当日も20台ほどの車が止まっていた。
小字沢林道の入り口は駐車場の奧にある。駐車場を突き抜けていくと林道の杭が道の右側に立っているから直ぐ分かるはずだ。小字沢林道の入り口は草原地帯になっており非常に爽快な景色が広がっている。ただ標高が高いので薄着で行くと肌寒い。行くときには上着を持っていくことをお勧めする。ちなみに甘利山公園線の入り口が約700mの標高に対して、駐車場付近の標高は約1600mである。
林道の杭から先は約1.5車線の綺麗な道が下っている。何かを遠望するような景色はないが高原地帯の緑は非常に美しい。
ただ数分も下ると高原地帯の道は終わり平凡な道となる。途中にあるNTTドコモの中継用鉄塔は周囲の景観を壊しているようでちょっと残念。
約1.9キロほど下ると右側に八ヶ岳が見えてくる。裾野から立ち上がる八ヶ岳はなかなか雄大だ。約2.4キロ地点でダートが始まるが、既にローラーがかけられているので舗装は時間の問題だ。
周囲は開けているが景色はさほどない。山の稜線を眺める程度で単調な景色が続く。ダートは約700メートルほど続いて舗装路へと変わる。約1.5車線の綺麗な道だが、下るに従い砂や小石が路面に目立ってくる。
約3.4キロ地点まで下るとゲートが現れて道もダートへと変わる(写真左)。が、ゲートを200メートルほど下った約3.6キロ地点で通行止(写真右)。同地点は三叉路になっており、本来なら右に曲がると小武川林道へと抜けられるのだが、残念!。
仕方ないので奧の細い道へと入ってみた。自身この道は始めてであり何処に繋がっているかは分からない。入り口は約1車線と狭く、周囲が樹林帯に囲まれているためかなり薄暗い。
路面は深い砂利で少し走りづらさを感じる。雨水によるクレパスも多く、余り人が通らないのか枝葉が長く張りだしている。道が狭い上に殆どの場所にガードレールがないので転落には要注意。入り口から約1.3キロほど走ると開けた場所に出る(写真中央)。素晴らしいというほどではないが、山の間には方向不明の景色が広がっている。
しかしそこから約100メートルほど下った場所で道は突然切れてなくなる。先には切り立った崖があるだけで道らしきものはない。入り口から約1.4キロ。どうやらここで終わりのようである。

総評
甘利山の駐車場付近は爽快な景色だが行楽シーズンは登山客や観光客で賑わっている。道そのものは非常に平凡でこれといった特徴はない。舗装工事が始まっているので舗装化されてしまうのも時間の問題だろう。後の狭い道は治山用の作業路と思われるが、4輪では転回する場所が最後の空き地しかないので入っていかない方が無難。

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