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097 古仙川林道 県道11号線から北へ延びる短い林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:935m ダート:0m 舗装路面:B 眺望:D 爽快感:C− E 138.211 N 35.535
幅員:3.6m 12/10-04/25 不可 未舗装面:− 雄大:D 閉塞感:0 2002年09月18日 晴

古仙川林道へは県道11号から入っていく。県道11号を西に向かって走っていくと長坂町で県道609号と接続する「小荒間」という交差点があるので右折する(写真左)。右折すると約10mほどの場所にゲートが設置されており、林道の杭が道の左右に1本ずつ立っている。
道幅は約1.5車線あり4輪同士でも余裕をもって擦れ違える。周囲の樹木で景色は望めなが、樹林帯の層が薄いので閉塞感はない。
全線舗装路の935mという短い林道なのでアッという間に終わってしまう。しかもメーター実測値では更に短い約600m。最後はT字路へと突き当たって終わる。このT字路は左に曲がると大平仙林道となり、右に曲がる並木上線林道となる。メータ実測値では約300mほど足りないので、更に上へと続く狭いダート路へと進んでみた。
ダート路へと進んだ道幅は約2m。かなりの急勾配で路面には至る所にクレパスが走っている。なにか指標となるような物がないかと探したが、約1.4キロ地点まで上っても何もなかった。やはり突き当たった場所が最終地点であるようだ。

総評
高原的な要素はあるが、全線舗装の短い林道であるうえ眺望も殆どなく面白味に欠ける。
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