丸山支線

106 丸山支線　丸山林道と池の茶屋林道を結ぶ林道。

評価や閉塞感は季節によって異なってきます（Ａ＝良い/Ｅ＝悪い）。閉塞感は０から１０で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。

延長：1841m/ 実測約2.5Km	ﾀﾞｰﾄ：約2.5Km	舗装路面：－	眺望：Ｂ－	爽快感：Ｂ－	E 138.220　N 35.340
幅員：約4.0m	12/10-04/25 不可	未舗装面：Ｂ	雄大：Ｃ	閉塞感：０	2002年09月02日　晴/雲

丸山支線は丸山林道と池の茶屋林道を結んでいる。従ってどちらからも入れるが、今回は丸山林道側から入った。丸山支線の入り口は丸山林道の起点（増穂側）から約７．９キロ地点にあるが、詳しくは丸山林道のページを参照して欲しい。なお丸山林道側から入るとほぼ上り坂となり、池の茶屋側からだと下り坂となる。

道幅は約１．５車線あるので４輪でも問題ないだろう。段差の少ない路面には砂利が敷かれている。奥に進むと若干厚くなるが走りづらさは感じない。約３００ｍほど進むと富士山のよく見える場所があり、約９００ｍ地点からはやや勾配の大きい坂を上っていく。

谷側の開けている場所が多いのだが、眺望は樹木に阻まれるため余りない。概ね約１．５車線の走りやすい道が続く。ただ場所によっては小さなクレパスもある。

約２．３キロ地点まで進むと作業用の広い空きが現れる（写真左）。ここからは眺望が利き、東の空には富士山が顔を覗かせている。最後は空き地を２００メートルほど進むと池の茶屋林道に突き当たる（写真中央）。終点は広い空き地となっており、先ほどの約２．３キロ地点の空き地を見下ろせる（写真右）。

総評

約２．５キロと短い林道なのでアッという間に終わる。単独で走りに行くこともないだろうが、丸山林道へ行ったついでに走るのもいいだろう。よく整備されていて明るい林道だ。