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153 富士東部(南)林道 秋山村尾崎地区の県道35号線から南へと延びる林道。
評価や閉塞感は季節によって異なってきます(A=良い/E=悪い)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約5.4km ダート:0m 舗装路面:B 眺望:C+ 爽快感:C E 139.032 N 35.343
幅員:4.0m ゲートなし 未舗装面:− 雄大:C− 閉塞感:0 2002年10月10日 晴

富士東部(南)林道は県道35号から入っていく。県道35号を西進していくと、秋山村の尾崎地区に「下尾崎」というバス停(写真左)があり、入り口はそのバス停の約50mほど先にある(写真中央)。林道の杭はないが、県道35号を左折すると直ぐの場所に林道の看板(写真右)が立っている。
ちなみに富士東部()林道の入り口で振り向くと、富士東部()林道の入り口(写真左)が県道35号を挟んだ反対側に延びている(写真左)。さて富士東部(南)林道は看板から約100mほど進むとT字路(写真中央)が現れる。左右等分に分岐しており、標識もないので迷うところだが左折していこう。左折して約100mほど進むと富士東部(南)林道の開設標(写真右)が側壁に埋まっている。
開設標の先には約1.5車線のアスファルト路が緩やかに上っている。綺麗なアスファルト路だが眺望は余りなく、暫くは単調な景色の中を上っていく。
林道の看板から約1.8キロほど走ると谷側が開けて眺望が広がる。景色的には近隣の山々を望む程度で単調だが、対面する山には富士東部(北)林道を見てとれる。約2.4キロほど進むと分岐する道があり(写真中央)、約1.5車線弱のダート路が下っているが何処に続いているのかは不明だ。
舗装路は約5.2キロほど進んでダート路となり、最後は約5.4キロ地点で道が切れて終わっている。開設工事中らしいが、完成するまでには相当の時間がかかるだろう。

総評
全線舗装の綺麗な道だが、特に眺望するような景色もなく単調だ。昭和59年度開設で約5.4キロだから、全てが完成するのはだいぶ先だろう。このまま延びていくと王の入林道と交差すると思われるが詳しくは分からない。
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