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048 小川山林道 本谷釜瀬林道から、みずがき林道へと至るダート路。 評価や閉塞感は季節によって異なってきます（Ａ＝良い/Ｅ＝悪い）。閉塞感は０から１０で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長：4167m ダート：約3.6Km 舗装路面：Ｃ 眺望：Ｄ 爽快感：Ｂ− E 138.333　N 35.533 幅員：4.0m 12/10-04/25 不可 未舗装面：Ｂ＋ 雄大：Ｄ 閉塞感：１ 2002年07月26日　晴
小川山林道へ入るには幾つかのコースがあるが今回は本谷釜瀬林道沿いから入った。なお林道の杭は草むらの中に隠れているので見つけづらいが、甲府側から行くと木賊峠から約７．０キロ地点に立っている。小川山林道の舗装路は、入った直後の約３００ｍと約１．１キロ地点から続く約２００ｍの区間だけでその後はダート路が最後まで続く。※瑞垣山や瑞垣山荘、瑞垣山登山口などは関連ページ林道松平線（2006年度版）でご覧ください。
約800mくらい走ると果樹畑のような場所を通過する。写真中央と写真左は2001年10月26日に撮影したものだが秋になると紅葉が映えてちょっとした絵葉書のような景色になる。
林道の杭では幅員３．６ｍとなっているが実際に走った感じでは遙かに広く感じる。場所によっては５ｍ位の場所もあり、樹木が頭上を覆う場所でも薄暗さは感じない。路面は全線にわたって硬い土。フラットなので非常に走りやすい。
道が広く視界もきくので普通に走っても１５分くらいで最終地点に到着する。最終地点はみずがき林道と繋がっており、そのまま進んでいくと瑞垣山の素晴らしい景色を見られる。
総評
		非常に走りやすい林道だ。みずがき林道と繋がっているため将来的には舗装化されてしまうかもしれない。眺望は望めないが、ダートを豪快に走り抜けてみたい人にはお勧めだ。 左の写真は２００２年１０月に撮影。 小川山林道の起点から３００ｍほどの場所で撮ったものだが、秋になると紅葉が素晴らしい。
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