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417 名無しだって面白い vol.4  白根町築山地区と長峰林道を結ぶ林道。
評価や閉塞感は季節によって異なります(A=良い/E=悪い/平均はC)。閉塞感は0から10で数字が大きいほど閉塞的。経緯度は大体の目安です。
延長:約1.7km 未舗装区間:1.7km 舗装路面:− 眺望:D+ 爽快感:C E 138.255 N 35.390
幅員:約4.0m 通年通行可/ゲート無し 未舗装面:D 雄大:D+ 閉塞感:3 2007年02月05日 晴

名無しだって面白いvol.4は林道仲間のカズさんから教えていただいた林道で、白根町(現在は南アルプス市)築山地区から長峰林道へと上っていく林道です。この林道の正式な名称は分かりませんが、当HPではカズさんが普段から使っている林道築山線として扱っていきたいと思います。さて築山線へ行くには、まずは長峰林道の起点を目指します。長峰林道の起点へ行くには、白根町まで行き国道52号の「桃源文化会館入口」交差点(写真左)を西へと進みます。この交差点には交差点名の看板(写真中央)や「白根桃源文化会館→」という案内板(写真右)が出ているので直ぐに分かると思います。
国道52号を西へと入ったらそのまま道なりに約2キロほど進みます。約2キロほど進むと前方に巨大なループ橋(写真左)が現れるのでそのままループ橋へと上ります。ちなみにこのループ橋は桃林橋といい非常に目立つ存在なので見逃す心配はありません。ループ橋の終端には見晴台(写真中央)があり、甲府盆地を一望する素晴らしい景色(写真右)が広がります。
見晴台から約600mほど進むと「←長峰林道入口」と書かれた看板(写真左)が現れます。ここからは分岐道が左へと上っており、これが長峰林道への道となっているので左折して約500mほど進みます。約500mほど進むと二又路(写真右)となり、正面左側に林道の杭が立っています。ここに立つのは櫛形山林道の杭ですが同地点が長峰林道の起点です。左折すると長峰林道となり約3.8キロで櫛形山林道へと至りますが、築山線へ行くにはそのまま直進(写真右)して更に西へと進みます。
長峰林道から先の道幅は約2車線弱。一般道としては広くもなく狭くもない道がほぼ等高線に沿って続きます。暫くは山腹を廻っていくなんの変哲もない道ですが、長峰林道の分岐点から約300m地点まで進むと右手が一気に開けます。ここには休憩用の四阿が建ち、ちょっとした展望所になっています。
ここからの景色は左手に韮崎市方向(写真下左)、正面に甲斐市方向(写真下中央)、正面右手に甲府市中心部(写真下右)から石和町方向、といった眺望がパノラマとなって広がります。標高が420m前後なので迫力という点ではそれほどありませんが、北西から北東方向にかけての気持ちの良い景色です。
展望所を過ぎ、長峰林道との分岐点から約600m地点(写真左)まで進むとT字路へ突き当たるので左へと進みます。T字路を左へ曲がって長峰林道との分岐点から約900m地点(写真右)まで進むと御崎神社(御崎公園)の建つ変形の十字路へと行き着きます。
同地点には「白山神社0.3km」と表記された標識が立っているだけで他に看板はありませんが、左の道を見ると未舗装路となっており、当HPではここを築山線の起点としています。補足)この十字路を右へ曲がるとループ橋の道へと下れます。展望所の景色を見る必要がなければ、ループ橋の四阿から約1.3キロ地点にある分岐路を左へと上ってきた方が早いと思います。
道順の解説が長くなってしまいましたが、ここからは築山線へと上ります。起点付近での道幅は約1.5車線。右手には果樹畑(写真左)が広がり林道というより農道といった感じです。起点から約300mほど進むと白山神社の前に出てT字路(写真右)へと突き当たります。未舗装路はここでいったん舗装路へと変わりますが、10mも進むと再び未舗装路へと戻ります。
白山神社の前を過ぎていくと約100mほどで再び二又路(写真左)となっています。分岐点には標識(写真右)があり直進的に右の道へ進むと天照皇大神を祀る小さな社が建っていますが、同地点は折れ曲がるようにして左の道へと進みます。
分岐点を切り返していくと本格的な山道へと変わります。道幅は約1.5車線から約1.5車線弱といったところで、路面は軟弱感がなくしっかりしています。ただコブシ大の石がゴロゴロと転がっており勾配は大きめ。オフバイク車でも場所によっては滑りがちなので、2駆車ではタイヤを空転させながら上っていく場面もあると思います。
起点から約500m地点(写真上左)まで進むと鋭角的なカーブとなり右へと切り返していきます。ちなみに同地点は二又路となっており、直進的に左へと進んだ道は以前に入ったことがあるのですが覚えていません(行き止まりだった気がしますが曖昧)。右へ切り返した道(写真上右)は795m峰の北側斜面を西へと進み、右手の谷側には韮崎市方向の景色(写真下)を木々の間にチラチラと望みます。
起点から約800m地点まで進んで行くと徐々に山腹の西側へと廻り込んでいき、約900m地点(写真左)まで進むと左手に分岐道が現れます。この分岐道はそれほど長くありません。入っていくと本線の約1.1キロ地点で再び合流して終わります。
分岐道を過ぎるとやや狭い落下道(写真左)となっており、4輪では狭さを感じるかもしれません。路面に4輪の轍があるので通れないことはないと思いますが、気になる方は先ほどの分岐路で回避してもいいかもしれません。さてこの辺りでは短い区間に右へ左へと切り返していくことになり、約1.0キロ地点(写真中央)で左へ、その約50mほど先(写真右)で右へと曲がって一時的に東へと進みます。
起点から約1.1キロ地点(写真左)まで進むと左手に分岐道(写真右)が現れます。これが約800m地点で分岐していた分岐路で、ここを左へ入っていくと先ほどの場所へと戻っていくことになります。なお分岐点の場所に「長峰林道0.7km」という標識が立っています。
起点から約1.3キロ地点(写真左)まで進むとここでも左へと延びる分岐道が現れます。同地点には「長峰林道・近道0.4km/長峰林道0.5km」と表記された標識(写真右)が立っており、左直進的に進むと長峰林道へ約100mほど短い距離で抜けられます。ただこの分岐路は長峰林道へ抜ける直前で道幅が狭くなっており、それと同時に勾配も急激に大きくなっています。車輌では抜けられないかもしれませんので行かない方が無難かもしれません。
分岐道
暫くは本線とさほど変わらない道ですが、ラスト100mくらいからは急激に勾配を上げていきます。また夏場では背丈以上の草が辺り一面を覆っており何処から何処までが道か分からない状況です。長峰林道へ抜ける直前では道幅50センチくらい?(草が多すぎて実際の道幅は不明)の落下道となっており、結局は残り5mから10mで長峰林道というところで引き返さざるをえませんでした。
起点から約1.4キロ地点(写真左)まで進むとこちらでも右へと延びる分岐道が現れます。入り口から下り坂となって延びる樹林帯に囲まれた道ですが、こちらには入ったことがないので詳しいことは知りません。当日は3月下旬並みの暖かさでしたが、約1.5キロ地点(写真右)からは約50mほどの区間が雪道となっていました。最高所でも780m前後とそれほど高くない林道ですが、冬季は凍結に注意した方がいいかもしれません。
起点から約1.6キロ地点(写真左)まで進むと右カーブとなり、その正面には既に長峰林道の道筋が見えていると思います。そしてそのカーブを曲がり切ると前方に長峰林道との合流地点(写真右)が見え始めます。
最後は起点から約1.7キロ地点(写真上左と写真上右)で長峰林道へ合流して終わります。合流地点で背後を振り向くと旭山1037mが見え、その山腹には急坂となって上っていく旭山支線(写真下左)を間近に望みます。また前方には櫛形山線から分岐して下っていく櫛形山支線(写真下右)の道筋をクッキリと望みます。
櫛形山林道へ↓
長峰林道へ出て右折すると櫛形山線方向となり、約500mほど進むと櫛形山線の起点(写真右)へと至ります。櫛形山線には数多くの林道が分岐していますが、そのまま進むと最終的には増穂町へと至り丸山林道へと抜けられます。
 長峰林道へ↓
逆に左折すると長峰林道の起点方向へと下っていき、約3.2キロで長峰林道の起点へと戻ります。長峰林道はこの数年で全て舗装化されてしまいましたが、途中では素晴らしい眺望を見ながら下ります。長峰林道の起点へ下ると1周したことになり、同地点を左折すると築山線へ、逆に右折するとループ橋への道へと至ります。

総評
道幅は概ね1.5車線から1.5車線弱。ただ一部では4輪の車幅ぎりぎりとなる狭い道も現れます。大きな段差等はないものの勾配は割と大き目で路面は少々荒れ気味。大きめの石があちこちに転がっているので一般的な4輪セダン型では行かない方が無難です。これといった景色がなく延長も短いので個別に行くような林道ではありませんが、長峰林道が舗装化されてしまったのでオフロード好きの方は選択肢のひとつに入れても面白いと思います。
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